国境なき医師団

  • いまこそ、
  • 国境を越える
  • 想像力を。

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医療崩壊

その言葉が文字通り、

病院の崩壊を意味する場所があります。

人びとは十分な医療を受けられません。

物資不足

どれだけ並んでも、マスクはもちろん、

水も、食料も、薬も手に入らない。

そんな国は、少なくありません。

ステイホーム

世界中のスローガンになりましたが、

ステイする家がない人たちもいます。

感染症

新型コロナウイルスだけではありません。

マラリア、はしか、結核……

防げたはずの感染症で、

今日も多くの命が奪われています。

命の危機

私たちは皆、命の危機を経験しました。

そんな時だからこそ、忘れたくないのです。

声なき弱い立場の人が、さらに追い詰められる現実を。

声なき弱い立場の人が、

さらに追い詰められる現実を。

命を救う。そのために。

  • いまこそ、
  • 国境を越える
  • 想像力を。

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全世界で共有した
新型コロナウイルス感染症の脅威。

日本でもステイホームを強いられ、
医療崩壊のリスクや物資不足を経験しました。

一方で、新型コロナウイルスの流行以前から人道危機に
直面してきた弱い立場の人びとは、

さらに追い詰められています。

皆が命の危機を経験したいま、
声なき人びとの現実に思いをはせてほしい。

命を救う。そのために。

国境を超えてあなたにできるサポートがあります。
    • ・未来を支える「毎月の寄付」
    • ・今を救う「今回の寄付」
    • ・海外派遣スタッフ
    • ・ボランティア
    • ・事務局職員

イベント情報

オンラインイベント「いまこそ、国境を越える想像力を。」 を開催しました

イエメン、シリア、南スーダンなどの人道危機の現場で豊富な活動経験を持つ外科医、薬剤師、プロジェクト・コーディネーターによるトークイベントを11月19日に実施しました。イベントの模様はこちらからご覧ください。

国境なき医師団とは

国境なき医師団は、民間で非営利の医療・人道援助団体です。紛争地や自然災害の被災地、貧困地域などで危機に瀕する人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届けています。現在、世界約70の国と地域で、医師や看護師をはじめ4万5000人のスタッフが活動(2019年実績)。1971年にフランスで設立し、1992年には日本事務局が発足しました。
国境なき医師団の新型コロナウイルスに関する活動