国境なき医師団
 
2020年9月号
いつも国境なき医師団(MSF)の活動をご支援くださいまして、ありがとうございます。
今月の活動ニュースをお届けします。
最新活動ニュース
15歳で母になった少女。10代の妊娠率が極めて高いベネズエラで必要とされる医療とは
15歳で母になった少女。10代の妊娠率が極めて高いベネズエラで必要とされる医療とは
イエメン:現場を統括する日本人が語る「長引く内戦、コロナ禍、国際支援の先細りで、医療は壊滅的となる恐れ」
イエメン:現場を統括する日本人が語る「長引く内戦、コロナ禍、国際支援の先細りで、医療は壊滅的となる恐れ」
国境なき医師団日本の新事務局長に村田慎二郎が就任
国境なき医師団日本の新事務局長に村田慎二郎が就任
THANK YOU!! あなたの寄付で、できたこと
【Thank you!!あなたの寄付で、できたこと】
「これからも地域の皆さんのために役立ててくださいね」 MSFスタッフ(左)が右の男性に渡しているのは、新型コロナ治療センターの鍵です。実はここは、もともとエボラ出血熱の治療に使われていました。 コンゴ民主共和国の北東部では、長らく続いていたエボラ出血熱がようやく終息。今後この施設は、地元の人びとや医療当局によって運営されます。MSFは新型コロナウイルスをはじめとする、さまざまな病気への対応を強化することで、引き続きこの地域の人びとの健康を支援していきます。

事務局からのお知らせ
領収書を1年分にまとめませんか?
領収書を1年分にまとめませんか?
寄付でご協力をいただいている皆さまにお知らせです。「今回の寄付」をしていただいた方にはその都度領収書をお送りしていますが、年1回まとめての郵送もできます。ぜひお申し込みください。(「毎月の寄付」の方には年1回領収書をお送りしています)

■領収書をまとめると便利で経済的です
「今回の寄付」の1年分にまとめた領収書は、確定申告期間に間に合うように翌年1月下旬頃にお送りします。(「毎月の寄付」もしている方には、両方の年間領収書を同封してお送りします) 必要な時に届くので、紛失のご心配が減ります。また、国境なき医師団にとりましても、印刷代・郵送費の削減、紛失による再発行依頼の減少により経費削減につながります。皆さまからの寄付をより多く活動地へ届けるためにぜひご協力ください。

■お申し込み方法
お申し込みはこちらから 一番下の「問い合わせ内容」欄に、『「今回の寄付」の領収書を1年分まとめて郵送希望』とお書きください。手続き完了後にご入金いただいた「今回の寄付」より、領収書をまとめてご郵送致します。


新型コロナウイルス感染症への対応拡大に伴い、医師・専門スタッフを緊急募集
新型コロナウイルス感染症への対応拡大に伴い、医師・専門スタッフを急募
新型コロナウイルス感染症に対応する活動の拡大に伴い、救急専門医、集中治療専門医、医療機器専門家、水・衛生専門家を急募しています。なお、通常の海外派遣スタッフ採用活動も継続しています。
>>>詳しくはこちら


寄付・支援
活動資金の9割が皆さまの寄付。今後ともご支援よろしくお願いいたします。
 
※ 外国為替による変動があります。
未来へ遺す。命は続く。遺産の寄付

ご自身の財産や相続財産を有意義に活用するために、MSF日本への寄付を選ばれる方が増えています。寄付していただいた遺産は非課税扱いとなります。
> 詳しくはこちら
国境なき医師団への寄付は寄付金控除の対象になります。詳しくは、こちらから 。
控除の申告に必要な領収書については、こちらから 。
参加する
国境なき医師団は、ともに働く仲間を募集しています。
国境なき医師団は、ともに働く仲間を募集しています。
海外派遣スタッフから事務局職員、国内ボランティアまで。参加の形は違っても、思いはひとつ――「一人でも多くの命を救いたい」。あなたの力を国際援助に生かしませんか。
> 詳しくはこちら

国境なき医師団は活動と財務の透明性と説明責任を重視し、監査法人による厳正な監査を経た「会計報告書」を含む『年次活動報告書』を 公式サイトにて公開しています。
読者アンケートのお願い
MSF日本では、活動についてより分かりやすくお伝えするために情報発信の改善をはかっています。ぜひご協力ください。
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発行元所在地:〒162-0045 東京都新宿区馬場下町1-1 FORECAST早稲田FIRST 4階
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