ボランティア体験談

国境なき医師団(MSF)日本のボランティア体験者による活動レポート。参加したきっかけから活動内容、そして進路までをご紹介します。

スクールキャラバン・
ボランティア

子どもたちの素直な反応がやりがいに坂本 しおんさん(看護師)

静岡県の小学5年生を対象とした出張授業をボランティアとしてサポートしました。授業では、ケーススタディやグループディスカッションを通してMSFが活動地で直面するジレンマについて子どもたちに考えてもらいました。児童が、紛争地や途上国へ真剣に思いをはせ「何かできることをしたい」「将来は看護師になりたい」「MSFに入りたい」などと話す様子を見て、改めてMSFの活動の素晴らしさを実感しました。また、MSF職員の皆さんと授業の進め方や表現方法を考え、工夫しながら実際にやってみるという過程も勉強になりました。

将来はMSFの海外派遣スタッフとして働きたいと考えています。MSFの理念や活動内容を知るよい機会でもありますので、ためらわずに参加することをおすすめします

イベント・ボランティア

視野を広げたい、成長したい方におすすめ伊藤 雅紘さん(大学院2年生)

将来、医療を通じて国際協力を行いたいと考えており、「無償で医療援助活動を行うMSFをもっと知りたい」との思いでMSF日本のイベント・ボランティアに参加しました。チャリティコンサートの宣伝や会場での募金活動といったイベント運営サポートを通じて、地道な努力をしている団体であることが分かりました。「国境なき医師団」という名前には価値があり、ボランティアにも責任があります。視野を広げたい方、自分を成長させたい方は、まずはボランティアに参加してみてはいかがでしょうか。寄付をしてくださる方のためにも、そして海の向こうの患者さんのためも積極的に仲間に加わってほしいと思います。

事務局ボランティア

自らのアイディアを形にする貴重な経験も金澤 希さん(大学3年生)

広報ボランティアとして1年間、メディアクリッピングやSNSコンテンツ制作などをサポートしました。MSFは「国際NGOの頂点」として敷居の高いイメージがありましたが、フラットな雰囲気の事務局で、学生ボランティアである私にも裁量が与えられ、自ら企画したSNS連載やウェブ記事の制作を担当する機会にも恵まれました。

MSFの「独立・中立・公平」の理念など、政府機関とは異なる民間団体ならではの強みを知ることができたのも大きな学びでした。大学では開発学を学んでいます。人権問題に対するMSFの取り組みを知り、開発途上国の社会制度への関心がより深まりました。

※掲載内容は取材当時のものです。

ボランティア登録を
ご希望の方はこちら

募集情報ページへ