南アフリカ

国境なき医師団(MSF)は、HIV患者と結核患者に対して、新たな治療戦略で援助を継続。また性暴力被害者向けには、より救命薬に手が届きやすくなるような援助をしている。

東南部のクワズール・ナタール州では、2012年から毎年、30以上の各高校で、HIV検査を実施。検査の対象範囲を広げられただけではなく、教育現場でのリプロダクティブヘルスへの正しい理解を広める機会となった。また、薬が効かない薬剤耐性結核(DR-TB)では、新たな治療薬を使った治療を開始するなどした。このほか、性暴力被害者への医療及び心理社会的ケアについても、援助を続けている。

MSFは1999年に南アフリカで初めて活動。2017年にはスタッフ243人が活動し、1020万ユーロ(約12億9200万円)を支出した。

最新活動実績(2017年)

HIVの治療を受けた患者数
14,300
結核の治療を始めた患者数
690
性暴力被害の後に治療を受けた患者数
330

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