シエラレオネ

シエラレオネでは、国境なき医師団(MSF)は2014~2016年のエボラ出血熱大流行後の医療体制の復興を支援。また妊産婦死亡率が世界で最も高い国の一つであることを受け、スタッフの研修や産科小児科の改善に力を入れている。

地域で医療を受けやすくするとともに、医薬品の安定供給、雨期のマラリア対策と患者の治療、性暴力や性別・ジェンダーに基づく暴力の被害者のケア、家族計画、心理社会面の支援、給排水設備の改善に取り組んだ。また、はしかやラッサ熱の集団発生に対し、保健省による(一定年齢に達した人への)後追い接種の各種後方支援という形で緊急に対応した。このほか、ボンバリ地区のマケニ町では新たな薬剤耐性結核プロジェクトを開始している。

MSFは1986年にシエラレオネで初めて活動。2019年にはスタッフ1091人が活動し、1770万ユーロ(約21億6000万円)を支出した。

最新活動実績(2019年)

マラリア治療を受けた患者数
46,600
産前検診件数
32,200
出産介助件数
4,690

最新の海外派遣スタッフの声

一覧を見る

最新の活動ニュース

一覧を見る