プレスリリース
384件のニュースが該当しました
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2017年05月22日 イエメン:コレラ流行に制御不能の恐れ
内戦が続くイエメンの全域でコレラおよび急性水溶性下痢の流行が拡大している。国境なき医師団(MSF)は、この流行が制御不能になる恐れがあるとして、早急の…
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2017年05月17日 G20保健大臣会合:MSF、3つの医療・人道問題への取り組みを呼び掛け
独ベルリンで開催される20ヵ国・地域(G20)保健大臣会合に先立ち、国境なき医師団(MSF)は、MSFインターナショナル会長のジョアンヌ・リュー医師に…
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2017年04月06日 シリア:イドリブ県に対する空爆で、患者に化学物質被害の症状
国境なき医師団(MSF)の医療チームは、支援しているシリア・イドリブ県バブ・アル・ハワ病院の救急科で、サリンガスのような神経毒物質による被害に適合する…
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2017年04月03日 シリア:支援先病院に空爆で医師と患者が死亡――化学兵器使用の可能性も
国境なき医師団(MSF)がシリア北部で支援する病院が3月25日、空爆の直撃を受け医師と患者の2人が死亡した。攻撃を受けたのはシリア北部ハマー県にあるラ…
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2017年03月29日 画期的なワクチンの臨床試験終了、数千人の子どもが下痢で亡くなる事態回避に光
国境なき医師団(MSF)と複数の機関の連携で行なわれていた、下痢による死から子どもを守れる画期的な新ワクチンの臨床試験が成功裏に終了したことが発表され…
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2017年03月08日 多剤耐性結核:国際保健医療団体が協力し日本製の新薬用いた臨床試験に着手
国境なき医師団(MSF)、パートナーズ・イン・ヘルス(Partners in Health:PIH)ほか世界の主要医療団体が、薬剤に耐性があるため治療…
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2017年02月23日 RCEP:神戸会合開催――MSFは日韓政府に対し有害な条項案の削除を呼び掛け
2月27日より、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)協定の第17回交渉会合が開始されるに伴い、交渉参加16ヵ国が神戸に集う。これを受け国境なき医師団…
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2016年12月05日 RCEP交渉国は医薬品の普及を損なう条項の排除を
東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の交渉担当者による会合が、2016年12月5日、インドネシアのタンゲランで始まった。国境なき医師団(MSF)をは…
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2016年12月02日 TPP:ジェネリック医薬品の流通を妨げる有害条項――日本政府は正しい判断を!
11月30日までの日本の臨時国会の会期が、14日間延長されることになった。環太平洋パートナーシップ(TPP)承認案・関連法案は11月10日に衆議院を通…
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2016年11月14日 肺炎:ファイザー社が肺炎ワクチンの価格を引下げ――人道援助団体が対象
主に途上国で5歳未満の子どもたちの主要な死因となっている肺炎(肺炎球菌感染症)。肺炎球菌ワクチン(PCV)を製造・販売するファイザー社は11月11日、…
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