危険な故郷と難民生活を行き来する、人道援助から取り残された人びと

2018年05月02日掲載

2017年中頃、紛争が続く中央アフリカ共和国から、隣国のコンゴ民主共和国北部に数万人の難民が到着しました。現地当局の受け入れは対応が追いつかず、国境なき医師団(MSF)は医療面の支援をしています。

何も持たずに身一つで逃げてきた彼らは、残してきた家や農地の様子を見に、危険を承知で度々国境の川を行き来しています。川の向こうでは民兵にナタで脅され、コンゴでは難民として苦しい生活を強いられる——国際社会が見逃している人道危機が、静かに進行しています。

関連情報