再建外科と術後ケアで、重傷だった患者が日常生活を取り戻す

2018年03月19日掲載

酷いやけどや怪我をした患者は、複雑な外科 手術を何度も受けて日常生活へ戻っていく。しかし、手術が出来る病院や治療のための物資がなかったら?

度重なる交戦で疲弊するパレスチナのガザ地区は、イスラエルによって、物資と市民の自由な出入りが厳しく制限されている。複数回の手術が必要な外傷も、医師や医療施設、医療資源の不足で、現地では対応しきれない状況だ。

国境なき医師団(MSF)は2009年からガザで活動し、海外から来た医師が、難しい形成外科手術や、理学療法や機能回復などのケアを行っている。再建手術は1回では終わらず、回復までに何度も手術を重ねていく。過去の負傷を乗り越え、患者は少しずつ身体の機能を取り戻している。

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