アルヤン・エルケル解放を求める署名 4月2日モスクワにて提出予定

2003年03月28日掲載

国境なき医師団(MSF)の代表者とダゲスタンで7ヶ月以上前に誘拐されたアルヤン・エルケルの家族は4月2日(水)、ロシア連邦政府に集められた署名を提出する予定です。世界中の30万人以上の人々がロシア連邦とダゲスタン当局にアルヤンの無事解放と、捜索活動の強化を求める署名に参加して下さいました。

署名提出はモスクワの革命広場で行われる予定です。この署名の提出とともに、MSFは世界中のロシア大使館に対しても一斉に働きかけを行います。MSF日本も4月2日(水)ロシア大使館に署名を手渡す予定です。

ダゲスタンのMSFミッション責任者、アルヤン・エルケルは2002年8月12日に誘拐されました。7ヶ月以上が過ぎた今もアルヤンの居所、安否についてMSFにもアルヤンの家族にも何の情報ももたらされていません。

MSFは終始、アルヤンの無事即刻解放を求めています。またこれまでのプレスリリースで人道援助従事者を標的にすることに対し抗議してきました。また、ヨーロッパ連合も彼の無事解放のためにロシア連邦当局が可能な限り協力することを強く求めています。

MSFは継続して署名運動をお願いしていきます。皆様のご支援に深く感謝いたします。

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