中央アフリカ共和国:ソニアさんの出産——避難キャンプの現状

2014年04月10日掲載

ソニアさんは21歳。 彼女はムポコ避難キャンプにある国境なき医師団(MSF)の病院で出産に備えていました。このキャンプは首都バンギの国際空港の隣にあり、約6万人の避難者が滞在しています。2013年12月、ソニアさんが妊娠7ヵ月を超えた頃、激しい暴力の波がバンギを襲いました。彼女は両親とともに自宅を離れて、ムポコに逃げ込むしかありませんでした。キャンプ内の生活環境は劣悪で、援助は不足しています。水や食糧が乏しい上、雨季が近づいていました。そのとき、痛みを感じ始めたのです。陣痛でした。ソニアさんの出産を通して、キャンプの現状をお伝えします。

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