ケニア:MSFスタッフ2人が拉致される

2011年10月14日掲載

国境なき医師団(MSF)は10月13日にケニア・ダダーブ難民キャンプで活動しているチームのスタッフ2人が拉致されたことを確認した。また、この事件により車を運転していた運転手1人が負傷した。運転手は現在、病院で治療を受けており、容態は安定している。

拉致されたのはスペイン国籍の外国人スタッフ2人である。これまでのところ、MSFは2人の消息をつかめていない。MSFはこの事件を受けて危機対応チームを編成し、拉致被害者の家族と連絡を取っている。

MSFスペイン支部会長、ホセ・アントニオ・バストスは話す。
「私たちはこの襲撃を強く非難します。MSFは現在すべての関係当局と連絡を取り合い、スタッフが即時に解放され、安全に帰れるように全力を尽くしています。MSFは拉致されたスタッフの安否とその家族の心痛を深く憂慮しています」

本件を迅速かつ安全な解決へと導くため、MSFはこれ以上の情報の提供は、現時点では差し控えている。

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