世界報道写真展トークイベント「人道危機の現場で、人々に寄り添うこと」ダイジェスト版

2018年07月13日

「葛藤を抱えても、それでも現場へ」

世界の紛争地などに足を運んで撮影を続けるフォトジャーナリスト安田菜津紀さん、渋谷敦志さんによるトークイベント「人道危機の現場で、人々に寄り添うこと」が6月30日に開かれた。MSFの看護師とそれぞれ対談した。世界最大級の写真展「世界報道写真展2018」との連携企画。

安田さん、渋谷さんはそれぞれ、困難な状況や葛藤を乗り越え、厳しい状況下にあっても現場にこだわって取材を続けている。


2人が写真を通じて伝えたいこととは———。

第1部 フォトジャーナリスト安田菜津紀×MSF看護師大野充

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第2部 フォトジャーナリスト渋谷敦志×MSF看護師菊地寿加

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世界報道写真展2018

東京・恵比寿ガーデンプレイス内の東京都写真美術館(03・3280・0099)で開幕中。8月5日(日)まで。午前10時~午後6時(一部、閉館時間の延長有り)。月曜休館(7月16日は開館、翌17日は休館)。入場料金は、一般800円、学生600円、中高生・65歳以上400円。小学生以下は無料。世界報道写真展公式ホームページはこちら(朝日新聞内ページにリンクします)。 

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