サッカーもHIVも、仲間が支えるから…思い切って前へ出よう!

2018年06月28日

人生の大舞台、大事なところで足が止まってしまう…その気持ち、わかります。でもひるまないで!

セリエAやプレミアリーグでも活躍したサッカーの元コンゴ民主共和国代表選手、ジャバニ・ノンダが呼びかけるのは、HIVの検査です。「恐ろしい病気」と言われていたHIV/エイズは今、抗レトロウイルス薬(ARV)治療を続けることで、普通の生活ができるようになっています。まずは検査を、そして結果が陽性でも、人生はまだまだ続くのです。

国境なき医師団(MSF)は世界各地の活動地でHIV/エイズの治療とともに、健康教育や啓発活動、コンドームの配布、HIV検査、カウンセリング、母子感染の予防など、包括的プログラムを展開しています。
 

関連記事

活動ニュースを選ぶ