コートジボワール

コートジボアールの医療体制は、2002年から2010年にかけて起きた政治・軍事危機から徐々に回復しつつある。妊娠・出産時の死亡率の高さから、保健省は妊産婦の健康管理を優先し、すべての妊婦に無償で提供するに至った。

国境なき医師団(MSF)は5年間、コートジボワール中部のアンボル州で保健省を支援し、カティオラ中核病院の産科病棟、新生児科病棟、手術室で活動した。また、B型肝炎の周産期感染を減らすために同省と協力した。コートジボワールの医療体制は軌道に乗りつつあることから、MSFの活動は2019年末までにすべて現地医療当局に移譲した。

MSFは1983年にコートジボワールで初めて活動。2019年にはスタッフ158人が活動し、410万ユーロ(約5億円)を支出した。

最新活動実績(2019年)

帝王切開を含む分娩介助件数
3,490

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