ブルキナファソ

ブルキナファソでは2019年に暴力行為が急増。事態を受けて大勢の人が避難し、被災地の医療事情は大幅に悪化した。

国境なき医師団(MSF)のチームは、バルサロゴとフーベで地元住民や国内避難民の基礎医療を担う形で対応を開始。以前から他の2カ所で実施していた救急室や手術室の支援を行った。

治安面の問題はあったが、MSFは2019年半ばまでに支援の規模を拡大し、北部地方や国の東部にあるファダ・ヌグルマ、マティアコアリ、ゲイエリで医療活動や水のトラック輸送を開始。

年末には紛争で大きな被害を受けた4つの地域に赴き、基礎医療を担い、避難所、救援物資を提供。給水ポンプの修理や井戸掘りを行い、830万リットル以上の飲料水をトラックで運んだ。

首都ワガドゥグでは、デング熱プロジェクトを引き続き行った。

MSFは1983年にブルキナファソで初めて活動。2019年にはスタッフ219人が活動し、700万ユーロ(約8億5400万円)を支出した。

最新活動実績(2019年)

外来診療件数
95,800
治療したマラリア患者数
70,700

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