<トークイベント> 世界報道写真展2019 京都 連携企画

2019年09月17日掲載

国境なき医師団(MSF)日本は「世界報道写真展2019京都」との連携企画として、人道危機の現場取材を続けるフォトグラファーの渋谷敦志氏をゲスト迎え、海外派遣スタッフとして経験豊富な京都在住の大谷敬子看護師ともにスライド・トークを開催します。

渋谷敦志 × 国境なき医師団
~人道危機の現場で、人々に寄り添うこと~


クリックして拡大

【イベント概要】

日時 2019年10月14日(月・祝)14:30~15:30
会場 立命館大学衣笠キャンパス(京都)国際平和ミュージアム1階ロビー
(〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1)
主催 立命館大学国際平和ミュージアム、朝日新聞社、国境なき医師団日本
お問い合わせ 立命館大学国際平和ミュージアム TEL:075-465-8151
定員 100名
参加費 聴講無料
申込 予約不要

【登壇者の紹介】

渋谷敦志(しぶやあつし)
立命館大学産業社会学部卒。野宿者の現状を取材したルポで国境なき医師団主催1999年MSFフォトジャーナリスト賞を受賞。それをきっかけにアフリカへの取材を始める。現在は東京を拠点に、世界中の紛争や災害、貧困の問題を写真で伝えている。日本写真家協会展金賞、コニカミノルタフォトプレミオ、視点賞・第30回視点特別賞など受賞。ノンフィクション「まなざしが出会う場所へ-越境する写真家として生きる」を新泉社から出版。

大谷敬子(おおたにけいこ)
国境なき医師団(MSF)看護師。1999年より看護師、看護活動マネージャー、医療活動マネージャー、医療チームリーダーとしてMSFの活動地に参加する傍ら、日本事務局の職員(人事、アソシエーションコーディネーター)としてもMSFに関わる。その他、多数の日本国内の病院や介護施設、他の国際機関でも看護業務に従事。MSFからはこれまでウガンダ、アフガニスタン、シエラレオネ、ジョージア、ケニア、ジンバブエ、イラク、南スーダン、トルコへの派遣歴がある。大阪出身、京都在住。

「世界報道写真展」とは

「世界報道写真展」は1955 年にオランダのアムステルダムで、世界報道写真財団が発足したことにより、翌年から始まったドキュメンタリー、報道写真の展覧会です。毎年、1月~2月にかけて主に前年に撮影された写真を対象にした「世界報道写真コンテスト」が開かれ、十数人からなる国際審査員団によって選ばれた入賞作品が「世界報道写真展」作品として、世界中の約100 会場で展示されます。年間を通じて、総計約400万人が会場に足を運ぶ世界最大級の写真展と言えるでしょう。
今、世界で起こっている現実を克明に捉えるプロの報道カメラマン達。その圧倒的な力量と息をのむような緊張感が伝わってくるような受賞作品の数々は、見る者の心に迫ります。
大賞などを含め、受賞作品を紹介する「世界報道写真展2019京都」は10月7日(月)から立命館大学衣笠キャンパス国際平和ミュージアム中野記念ホールで開催します。
今年は、「現代社会の問題」、「一般ニュース」、「長期取材」、「自然」、「環境」、「スポーツ」、「スポットニュース」、そして昨年の「人々」にかわり「ポートレート」の部の8部門において、25カ国43人の受賞が決まりました。また新たに、複数の写真の写真でさまざまな事象を表現した作品を評価する「世界報道写真ストーリー大賞」が設けられ、報道写真の表現に広がりを見せています。