設立50年特別企画など『ACT!』10月号をお見逃しなく！

クイズに動画…『ACT!』10月号と併せて
ご覧ください

いつも国境なき医師団（MSF）をご支援くださり、誠にありがとうございます。
先日お届けした『ACT!』10月号は、もう開封いただけたでしょうか？　11月に開催するオンラインイベントのご案内を掲載しております。ぜひ一度お目通しください。
このメールマガジンでは、誌面の関連情報をお届けします。併せて以下もご覧ください！

ニュースレター『ACT！』がお手元に届いていない場合は、メール下部をご覧ください。

あわせて読みたい

【解いてみてください！】
クイズでわかる予防接種の活動

誌面では「設立50年特別企画」として、50年にわたるワクチンに関する活動をご報告しました。
さて、突然ですがここでクイズです。それぞれ答えを1つお選びください。MSFの予防接種活動について、もっとよくわかるかも！？

はしかの大流行が続いているコンゴ民主共和国。流行をくい止めるために、2020年、MSFが予防接種を行った子どもの数は？

1．約40万人
2．約55万人
3．約70万人

予防接種の「実施」以外に、「ワクチンの品質管理」「運搬」「人びとへの健康教育」など、MSFの活動は多岐にわたりますが、では、下の写真のスタッフは何をしているでしょう？

1．歌を歌って予防接種への恐怖心をやわらげている
2．予防接種を行う日時や場所を知らせている
3．予防接種を実施する町の下見をしている

へき地で予防接種を行う際、道なき道を行くことも多いMSFスタッフ。その際、バイクの他に利用することがある移動手段は？

1．ゾウ
2．キリン
3．ラクダ

クイズの答えはメール下部からご確認ください！

【動画】故郷を追われて4年、追いつめられるロヒンギャの人びと

『ACT!』10月号の4ページでは、バングラデシュでのロヒンギャの人びとへの医療援助についてご報告しました。2017年以降、避難生活を強いられているロヒンギャの人びと。キャンプでの過酷な暮らしは4年に及び、肉体的にも身体的にも追いつめられています。故郷に帰りたくても帰れない…その心境を打ち明けてくれました。

＞＞動画を見る

設立50年オンラインイベントにご参加ください！

以下の日程で、オンラインのスペシャルイベントを開催予定です。ゲストやMSFスタッフと共に、援助活動における悩みやジレンマ、醍醐味などを考えてみませんか？　いずれも当日お昼までお申し込みを受け付けています。

11月18日(木)　20:00～21:00
「クロストークプロフェッショナル対談」
ゲスト：宮本亞門氏（演出家）

11月23日(火・祝日)　16:00～17:30
「世界といのちの教室　スペシャル版」
講師：村上大樹（MSF外科医）

11月27日(土)　16:00～17:00
「私たちは声を上げる。」
ゲスト：別所哲也氏（俳優）　LiLiCo氏（映画コメンテーター・タレント）

＞＞お申し込み・詳細はこちらから

ご協力ください

『ACT!』のご感想をお寄せください！

今号の内容に関してご意見・ご感想をお寄せください。頂いたご意見・ご感想は、今後、皆さまのご要望により合った『ACT!』をお送りするための参考にさせていただきます。
以下のフォームからご回答いただけます。回答時間は5分ほどです。

ご協力くださった方の中から10名様にMSFオリジナルランチバッグ（下写真）を差し上げます。当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。

皆さまのお声をお待ちしております！

＞＞アンケートに答える（締め切り：2021年11月末日）

制作担当よりひとこと

設立50年の機会にあたり、皆さまにどんな特集をお届けするか考えたとき、ふと頭に浮かんだのが、ある支援者さまが仰っていた「命を守るワクチンを子どもたちに届けることができるなら、と思って寄付を始めた」という言葉でした。皆さまの思いは確実に子どもたちの命をつないでいます、その思いを込めて制作した今号。ご感想など、ぜひ上のフォームからお待ちしております！

クイズの答えを発表します！
皆さま、何問正解でしたか？

A1　2．約55万人です！

2020年、コンゴ民主共和国でMSFは56万7800人の子どもたちにはしかの予防接種を行いました。栄養失調児などがはしかに感染すると命を落とす危険があることから、コロナ禍であっても予防接種の継続は重要だとMSFは考えています。

A2　2．予防接種を行う日時や場所を知らせているです！

感染症の拡大をくい止めるには、予防接種の接種率を上げることも重要。そのために、スタッフがこうして地域を回ったり、ラジオで広告を流したりして、予防接種の周知を強化しています。

A3　3．ラクダです！

車やバイクが通れない道を行く際はラクダのほか、ロバが活躍します。下の写真は、ラクダの「ケニー」。スーダンの山あいの地域ではしかの予防接種を行ったとき、はしかワクチンや医療物資を運んでくれました！


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