国境なき医師団
 
イラクでの活動の最新情報も!
『ACT!』4月号と一緒に
ご覧ください
『ACT!』2月号の追加情報満載!
皆さまのご寄付のおかげで続く
南スーダンの活動とは?
いつも国境なき医師団(MSF)をご支援くださり、誠にありがとうございます。
皆さまにお届けしました『ACT!』4月号では、日本人スタッフも多く派遣しているイラクでの活動について特集しています。まだお読みいただいていない方は、ぜひ連休中にこちらのメールマガジンとあわせてご覧ください。
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あわせて読みたい
イベント報告
新型コロナ専用病院立ち上げの苦労と
患者さんへの思い
誌面でご紹介している看護師の大竹優子の活動報告。より詳しく知りたい方は、ぜひ大竹本人が語った報告会の動画をご覧ください! 活動中の困難や葛藤などについてお話ししただけでなく、ご視聴者の皆さまから頂いた質問にもお答えしています。
>>大竹優子のオンライン報告会レポートを見る
知っておきたい
災害時の心のケアとは
東日本大震災が起きた10年前、MSFも緊急援助活動を行いました。その時活動に携わって以来、被災された方々に寄り添い続けてきた臨床心理士の2人が語るのは、危機に直面したときの心のケアについて。これまでの「話す」ケア以外にいま注目されていることとは? 続きはぜひ下のリンクから。
>>被災地に通い続けた臨床心理士が語る 知っておきたい災害時の心のケアを読む
プロジェクト責任者が語る
イラクの活動の最前線
「1年前に支援を始めたときには、いまだにこの地にいるとは思いもしなかった」と話すのは、イラクの首都バグダッドで、新型コロナウイルス感染症への対応を続けているプロジェクト責任者です。バグダッドでは、2月に入ってから再び感染者が急増。新たな感染の波に襲われたイラクの状況と課題を語ります。
>>病院に押し寄せる重症患者 感染が再拡大するイラクの現場からを読む
誌面こぼれ話
出入国手配を“天職”と話す
ある事務局スタッフ
その根底にある思いとは
今号の「もっと知りたい! MSFスタッフの素顔」コーナーでご紹介したのは、日本事務局で15年近く、海外派遣スタッフの出入国手配を担当している勝野実。この仕事は“天職”だと話します。「10年前は、日本社会におけるMSFの知名度や人道援助への理解がいまより低かったため、海外派遣スタッフの採用は大変なものでした。採用チームがやっとの思いでスタッフを見つけてきてくれたのだから、自分はきちんと活動地へ送り出し、そして無事に帰ってきてもらわなくてはという思いに駆られました」と勝野。
昨年は新型コロナウイルス感染症の影響でフライトが減ったり、入国制限のある国が増えたりと苦労しましたが、チーム一丸となって細かな調整を繰り返し、スタッフ派遣に力を注ぎました。
制作担当よりひとこと
誌面へのご要望として皆さまからよく伺うのが、「海外派遣スタッフの声をもっと聞きたい」「事務局でどんなことをしているのか知りたい」というお声。そこで今号の『ACT!』には、欲張ってその両方を詰め込みました! 同封している佐藤太一郎(看護師)の手紙、そして『ACT!』本誌、共にお読みいただけるとうれしいです。


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