野口健Ｘ国境なき医師団　スペシャルイベント

世界的に活躍するアルピニストの野口健さんが、国境なき医師団（MSF）のメンバーとトークイベントをおこないます。アルピニストとして援助活動に関わる野口さんの経験などを通じ、今、国際援助活動の現場で求められている人材について考えます。また、援助活動の経験豊富なMSFスタッフも思いを語ります。

国際援助で輝く人材
野口健Ｘ国境なき医師団　スペシャルイベント
2018年9月9日（日）

援助を必要とする人びとが待つ世界を舞台に、自分の経験・スキルを生かすためには？
第一線の国際援助活動に参加して得た学びや自己成長とは？
「キャリアパス」の一環として国際NGOで働く意義とは？
この機会にぜひご参加ください！

【イベント概要】

日時：	2018年9月9日（日）午後1時30分開演午後1時開場／午後3時終了予定

会場：	東京ウィメンズプラザ（東京都渋谷区神宮前5-53-67／最寄り駅：東京メトロ表参道駅）

主催：	特定非営利活動法人国境なき医師団日本

協力：	読売新聞東京本社

定員：	250名

参加費：	無料

＜応募方法＞
住所、氏名、年齢、性別、電話番号、職業、参加希望人数（最大2人まで）、質問事項を入力の上、インターネットの専用ページからお申し込みください。

※応募期間8月8日（水）～8月26日（日）
※応募多数の場合は抽選とさせていただき、当選した方のみメールにて結果をお知らせいたします。
※未就学児のご入場はお断りさせていただきます。
※問合わせ先：イベント事務局03-5283-5545（受付時間：平日午前10時～午後6時）

【登壇者の紹介】

野口健（アルピニスト）
のぐち・けん　1999年、エベレストの登頂に成功し、7大陸最高峰世界最年少登頂記録（当時）を25歳で樹立。
2000年にはエベレストや富士山での清掃登山を開始。15年4月、ヒマラヤ遠征中にネパール大地震に遭遇。「ヒマラヤ大震災基金」を設立し、ネパールの村々の援助活動を行っている。

森川光世（米国公認会計士）
もりかわ・みつよ　英語教師、MSF日本事務局職員を経た後、財務コーディネーターとしてMSFのアフリカや中東の医療援助活動に参加。米国公認会計士（USCPA）の試験に合格後、有限責任監査法人トーマツに就職し、監査・保証事業本部パブリックセクター・ヘルスケア事業部でNPO法人、公益法人等の会計監査に従事。

池田知也（消化器外科医）
いけだ・ともや　東北大学医学部卒業後、沖縄県立中部病院、仙台厚生病院、熊本赤十字病院、仙台厚生病院に勤務。2015年よりMSFの医療援助活動に参加。紛争下のイエメンやアフリカ諸国にて緊急援助活動に派遣。趣味の登山では7大陸最高峰のうち4つに登頂。プロボクサーとしての顔も持つ。

司会
政井マヤ（フリーアナウンサー）
まさい・まや　メキシコ生まれ。上智大学文学部社会学科卒業後、フジテレビ入社。「笑っていいとも！」「スーパーニュース」「ワッツ!?ニッポン」など担当。2007年フジテレビを退社。ラジオのパーソナリティ、各イベントの司会、TVにてコメンテーターなどで活躍中。2014年1月に、日メキシコ交流年親善大使を委嘱される。現在、3児（2007年女児出産・2011年男児出産・2017年男児出産）の母。


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