国境なき医師団
 
2019年10月号
いつも国境なき医師団(MSF)の活動をご支援くださいまして、ありがとうございます。今月の活動ニュースをお届けします。
最新活動ニュース
ただ普通の人生を生きたいだけ……虐殺を生き抜いた2人の女性
ただ普通の人生を生きたいだけ……虐殺を生き抜いた2人の女性
漁師なのに、海の見えない土地に 「家に帰りたい」
漁師なのに、海の見えない土地に 「家に帰りたい」
MSFで働く 「自分の信じた道を」フリーランスの救急医 信念を胸に現場へ
MSFで働く 「自分の信じた道を」フリーランスの救急医 信念を胸に現場へ
援助の世界に入るきっかけとなったサイクロン被害 かつて暮らした国で活動!
2017年からMSFに参加し、ナイジェリア、バングラデシュで活動を経験しました。初回のナイジェリアで、ログでありながら財務なども担う「ログ・アドミ」を経験。今回はモザンビークの2つのプロジェクトで、アドミニストレーターとロジスティシャンそれぞれのポジションを経験しました。 MSFの活動から帰国するとしばらく休暇をとり、その後、また次のミッションへ行く生活を送っています。
平塚 竜一の体験談を読む
THANK YOU!! あなたの寄付で、できたこと
【Thank you!!あなたの寄付で、できたこと】
生まれたばかりのわが子を見つめるお母さん。本当におめでとう! この女の子は、ホープ(希望)と名づけられました。
産科や新生児のための診療施設がなかったケニアの南部・リコニ地区で、国境なき医師団(MSF)は2016年1月に活動を開始。当初、仮設診療所だったこの施設も、昨年5月に多くの機能を備えた病院に変化し、より質の高い医療を届けられるようになりました。
これからも、出産という瞬間が、希望や喜びにあふれたときになりますように。

事務局からのお知らせ
<トークイベント> 世界報道写真展2019 京都 連携企画
国境なき医師団(MSF)日本は「世界報道写真展2019京都」との連携企画として、人道危機の現場取材を続けるフォトグラファーの渋谷敦志氏をゲスト迎え、海外派遣スタッフとして経験豊富な京都在住の大谷敬子看護師ともにスライド・トークを開催します。

日時 2019年10月14日(月・祝)14:30~15:30
会場 立命館大学衣笠キャンパス(京都)国際平和ミュージアム1階ロビー
(〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1)
主催 立命館大学国際平和ミュージアム、朝日新聞社、国境なき医師団日本
お問い合わせ 立命館大学国際平和ミュージアム TEL:075-465-8151
定員 100名
参加費 聴講無料
申込 予約不要
寄付・支援
活動資金の9割が皆さまの寄付。今後ともご支援よろしくお願いいたします。
 
※ 外国為替による変動があります。
未来へ遺す。命は続く。遺産の寄付

ご自身の財産や相続財産を有意義に活用するために、MSF日本への寄付を選ばれる方が増えています。寄付していただいた遺産は非課税扱いとなります。
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国境なき医師団への寄付は寄付金控除の対象になります。詳しくは、こちらから 。
控除の申告に必要な領収書については、こちらから 。
参加する
国境なき医師団は、ともに働く仲間を募集しています。
国境なき医師団は、ともに働くa仲間を募集しています。
海外派遣スタッフから事務局職員、国内ボランティアまで。参加の形は違っても、思いはひとつ――「一人でも多くの命を救いたい」。あなたの力を国際援助に生かしませんか。
> 詳しくはこちら

国境なき医師団は活動と財務の透明性と説明責任を重視し、監査法人による厳正な監査を経た「会計報告書」を含む『年次活動報告書』を 公式サイトにて公開しています。
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