MSFオリジナル手帳をプレゼント【国境なき医師団】

2019年1月号

いつも国境なき医師団（MSF）の活動をご支援くださいまして、ありがとうございます。今月の活動ニュースをお届けします。

最新活動ニュース


	助けを求める人が死んでいく　難民・移民の人としての尊厳はどこに？

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	「病院で赤ちゃんを産んでほしい！」自宅出産で失われる赤ちゃんとお母さんの命

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	「子どもに食べさせるものがない」　孤立した村で栄養失調になる赤ちゃん

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	経験を生かしてマネジャーとして奮闘：國吉　悠貴

南スーダンに再派遣された國吉助産師。新しい命の誕生も目にしてきましたが、中絶についても考えさせられたといいます。忘れられないのが、両親がおらず、学校にも行けずに幼い弟妹を育てながら生活している少女。妊娠が分かったときには、彼氏は音信不通。どうすることもできずに、一人で来院しましたが…。

＞國吉　悠貴の体験談を読む

THANK YOU!! あなたの寄付で、できたこと

ロヒンギャ難民キャンプの一角で、産まれたばかりの女の子を女性たちが囲んで、そっと湯あみさせていました。故郷で起きた暴力の記憶と将来の不安を抱えたまま、続く避難生活。それでも家族はきっと、赤ちゃんの健やかな成長を楽しみに、助け合って生きていくでしょう。MSFはこの難民キャンプで、医療や水・衛生活動を通じて多くの家族の命を守る取り組みを続けています。

事務局からのお知らせ

MSFメルマガのコンテンツに関するアンケートのお願い

このたび、MSF日本公式メルマガに関するご意見をお伺いしたく、アンケートを実施いたします。この結果はコンテンツ作成の参考として利用させていただきます。お答えいただいた方の中から抽選で5名様にオリジナル手帳をプレゼント！皆様のご意見をぜひお聞かせください。

システムメンテナンスのお知らせ

下記の期間、システムメンテナンスのため、寄付をはじめとするウェブサイトの各種受付サービスを停止いたします。皆さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
※メンテナンス期間：2019年1月26日（土）午前9時～午後6時（予定）

寄付・支援

活動資金の9割が皆さまの寄付。今後ともご支援よろしくお願いいたします。

※ 外国為替による変動があります。

未来へ遺す。命は続く。遺産の寄付

ご自身の財産や相続財産を有意義に活用するために、MSF日本への寄付を選ばれる方が増えています。寄付していただいた遺産は非課税扱いとなります。

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国境なき医師団への寄付は寄付金控除の対象になります。詳しくは、こちらから。
控除の申告に必要な領収書については、こちらから。

参加する

国境なき医師団は、ともに働く仲間を募集しています。

海外派遣スタッフから事務局職員、国内ボランティアまで。参加の形は違っても、思いはひとつ――「一人でも多くの命を救いたい」。あなたの力を国際援助に生かしませんか。

＞詳しくはこちら

国境なき医師団は活動と財務の透明性と説明責任を重視し、監査法人による厳正な監査を経た「会計報告書」を含む『年次活動報告書』を公式サイトにて公開しています。

読者アンケートのお願い

MSF日本では、活動についてより分かりやすくお伝えするために情報発信の改善をはかっています。ぜひご協力ください。

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