国境なき医師団
 
2018年9月号
いつも国境なき医師団(MSF)の活動をご支援くださいまして、ありがとうございます。今月の活動ニュースをお届けします。
最新活動ニュース
エボラ出血熱が再び流行 コンゴ民主共和国北キブ州で活動開始
エボラ出血熱が再び流行 コンゴ民主共和国北キブ州で活動開始
"今世紀最大"の悲劇から1年――遠い復興、150万都市の傷あと深く
「お母さんに会いたい」 武装集団にさらわれた14歳 森で暮らし、子を産み、逃げた
後に続く女性のロールモデルに:吉野 美幸
10代からの夢を叶え、MSFの外科医として活躍する吉野医師。派遣先の多くは紛争地。中東パレスチナのガザ地区では、空爆の負傷者が多数運び込まれ、一晩で50件もの手術に対応しました。次の目標は「結婚・出産して復帰すること」と話します。そのわけは?
吉野美幸医師の体験談を読む
THANK YOU!! あなたの寄付で、できたこと
【Thank you!!あなたの寄付で、できたこと】
MSFの活動地でよく行われる「カンガルーケア」。低体重で産まれた赤ちゃんを、保育器なしでも温められるよう、肌に密着させて抱っこします。ブルンジの病院では、講習を受けるママたちの間に、パパも1人。双子が生まれたので夫婦で分担して世話をするそうです。親子の絆も深めるというカンガルーケア。2人のベビーが無事に退院して、家族なかよく過ごせる日が楽しみですね!
事務局からのお知らせ
加藤寛幸MSF日本会長『僕がそこへ行く理由』を公式サイトで公開中!
MSF日本会長の小児科医・加藤寛幸医師のエッセイを毎日読める連載企画が、MSF公式サイトでスタートしました。15年間の人道援助活動を通じて得た、大切な出会いや経験とは?全13回です。ぜひお読みください!

東京マラソン2019チャリティへのご参加、ありがとうございます!
東京マラソン2019チャリティでは、予想を大幅に超えるみなさまに、国境なき医師団を寄付先として選んでいただきました!詳しくは、特設サイトをご覧ください!
来年3月3日の大会当日に向けて、ひきつづき「国境なき医師団マラソン部」の活動を続けていきます。SNSをフォローして、ランナーの応援をぜひよろしくお願いします! ⇒Twitter ⇒Instagram ⇒Facebook

寄付・支援
活動資金の9割が皆さまの寄付。今後ともご支援よろしくお願いいたします。
 
※ 外国為替による変動があります。
未来へ遺す。命は続く。遺産の寄付

ご自身の財産や相続財産を有意義に活用するために、MSF日本への寄付を選ばれる方が増えています。寄付していただいた遺産は非課税扱いとなります。
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国境なき医師団への寄付は寄付金控除の対象になります。詳しくは、こちらから 。
控除の申告に必要な領収書については、こちらから 。
参加する
国境なき医師団は、ともに働く仲間を募集しています。
国境なき医師団は、ともに働く仲間を募集しています。
海外派遣スタッフから事務局職員、国内ボランティアまで。参加の形は違っても、思いはひとつ――「一人でも多くの命を救いたい」。あなたの力を国際援助に生かしませんか。
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国境なき医師団は活動と財務の透明性と説明責任を重視し、監査法人による厳正な監査を経た「会計報告書」を含む『年次活動報告書』を 公式サイトにて公開しています。
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