国境なき医師団
 

1日50円から未来を支える
皆さまのご支援が、大きな力となっています。
 

日頃より、国境なき医師団の活動に関心をお寄せくださり、誠にありがとうございます。
皆さまからのご支援こそが、私たちの活動の大きな力です。
このたびは、国境なき医師団の「毎月の寄付」についてご案内いたしたく、ご連絡差し上げました。
例えば、毎年、多くの幼い命を奪っている栄養失調への取り組みや、感染症から身を守る予防接種など……中長期的な医療援助活動に必要な安定した資金は、国境なき医師団の活動に共感してくださる皆さまの継続的な「毎月の寄付」に支えられています。
また、紛争や自然災害など、突発的な緊急事態の際には、いかに迅速に活動を開始できるかが命を救う重要な鍵となります。事態が発生してから活動資金を調達するのでは間に合わないこともありますが、国境なき医師団では、毎月の寄付に支えられた資金によって、不測の事態でも素早い初動対応が可能になっています。
私たちの活動を継続的に支える「毎月の寄付」への参加を、ご検討いただければ幸いです。
(既に「毎月の寄付」にご参加いただいている方には重ねてのご案内となり、失礼いたします。国境なき医師団に対する継続的なご支援に、心より感謝申し上げます)


どうか、ご協力をお願いします。
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「毎月の寄付」が支える、国境なき医師団の活動


栄養失調の治療:5歳以下の子どもの死因の45%は栄養不足に関連するとされています。栄養不足によって、抵抗力が弱まり感染症などにもかかりやすくなります。国境なき医師団が利用する栄養治療食RUTFは、冷蔵庫のないへき地でも長期の保存ができます。これにより栄養失調の90%以上を治癒させています。(※世界保健機関による)
2018年、国境なき医師団は7万4200人の栄養失調児の入院を受け入れ、そのほかに約13万3000人に外来での栄養治療を実施できました。


感染症への対策:コレラ、マラリア、結核など、いまも多くの人びとを死に至らしめる感染症。国境なき医師団は、治療、健康教育、衛生管理などの活動を展開。現在大流行している、はしか(麻疹)には、費用対効果の高い予防接種を実施。継続的に取り組むことで多くの命を救うことができます。
2018年、国境なき医師団は、はしかの流行に対応するために約148万人にワクチン接種を実施しました。そのほかにマラリア約240万人、コレラ約6万4000人の治療をしました。


緊急事態に対応:自然災害、紛争、エボラ出血熱の流行など。予測できない緊急事態に即応できるのは、皆さまからの寄付のおかげです。政府や企業に依存しない資金の独立性により、中立の立場から素早い判断が可能になります。
2019年、コンゴ民主共和国のエボラ出血熱や、南スーダンの洪水、モザンビークのサイクロンなどに対応。「毎月の寄付」により、通常の医療支援を継続しながらも緊急事態への対応を実現できました。


世界各地で、皆さまからの継続的な寄付が
大きな力に
 なっています。
 


どうか、ご協力をお願いします。
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国境なき医師団への寄付は 税制優遇措置(寄付金控除)の対象となります。


「毎月の寄付」で、実現できること。例えば…
毎月3,000円
のご支援で
毎月120人の子どもに
はしかの予防接種が
できます。
毎月5,000円
のご支援で
毎月200人の子どもに
基礎医療を届けることが
できます。
毎月10,000円
のご支援で
毎月300食の
栄養治療食を届けることが
できます。
    
※「毎月の寄付」の金額はご自由に設定いただけます。金額の変更・寄付の停止は、いつでも承ります。


「毎月の寄付」にご参加いただくと…
「毎月の寄付」にご参加くださる皆さまには、年度末(通常、毎年12月下旬~1月下旬)に確定申告にご使用いただける年間領収書をお送りします。
あわせて、フィールドパートナーカード(裏面にカレンダー付き)と年間の活動・財務報告をお伝えする活動報告をお送りいたします。
※弊団で1月~12月までに入金が確認された「毎月の寄付」が対象となります。


世界各地で、皆さまからの継続的な寄付が
大きな力に
 なっています。
 


継続的な活動を実現させるため、
どうか、ご協力をお願いします。
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国境なき医師団への寄付は 税制優遇措置(寄付金控除)の対象となります。

特定非営利活動法人 国境なき医師団日本
http://www.msf.or.jp/
〒162-0045 東京都新宿区馬場下町1-1 FORECAST早稲田FIRST 3階
TEL:0120-999-199 (通話料無料/平日9:00-18:00/土日祝日・年末年始休業)
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