国境なき医師団
 
中東イエメンで続く"世界最悪の人道危機"
国境なき医師団「緊急チーム」が活動中
 
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地雷で大けがを負った8歳のアマラちゃん。彼女のように紛争に巻き込まれた多くの子どもが、国境なき医師団の病院に運ばれてきている。
いつも国境なき医師団(MSF)にご支援をお寄せくださいまして、誠にありがとうございます。
「世界最悪の人道危機」と呼ばれる中東イエメンの内戦が始まってから4年が経過しました。人びとの直面する命の危機はさらに過酷さを増しています。医療機関は破壊され続け、公立病院では給与の支払いが滞る状況で、紛争と貧困でギリギリの生活を送る人びとの命綱となるべき医療が、圧倒的に不足しています。
国境なき医師団(MSF)の「緊急チーム」は、このイエメン内戦による人道危機に、現地で対応を続けています。爆弾や地雷による負傷者や危機的状態に陥った妊産婦の診療、コレラなどの感染症への対応など、人びとの命をつなぐ医療が、切実に必要とされているためです。

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3月27日には、日本からイエメンに派遣された医師と看護師が会見を開きました。
新たな救急病院の設置に携わった真山剛医師(救急医)は、貧しさのために治療が手遅れになってしまう患者さんが数多くいたことを報告。また、現地からインターネット中継で会見に参加した中池ともみ看護師は、地雷の被害が相次いでいて、中には自宅の台所に地雷がしかけられていた家族もいたなど、紛争が一般市民を巻き込みながら続いている状況が伝わりました。
●会見のまとめはこちらから
今も現地で命を救う活動にあたっている国境なき医師団「緊急チーム」に、どうぞお力をお貸しください。
皆さまのご支援こそが、私たちの活動の大きな力です。



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※国境なき医師団日本への寄付は税制優遇措置(寄付金控除)の対象となります。
 
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特定非営利活動法人 国境なき医師団日本
http://www.msf.or.jp/
〒162-0045 東京都新宿区馬場下町1-1 FORECAST早稲田FIRST 3階
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