国境なき医師団
 
「南スーダン・アウェイル病院の母子を救え!」キャンペーンご協力のお願い
"アウェイル病院の母子を救え!"キャンペーン

日ごろより、国境なき医師団(MSF)をご支援くださいまして、誠にありがとうございます。

長引く紛争によって医療が絶対的に不足し、子どもの10人に1人が5歳の誕生日を迎える前に命を落としているという南スーダン。MSF日本では今年6月より、南スーダン北部アウェイルの子どもたちの命を栄養失調や感染症の流行から守る活動を拡大すべく、"アウェイル病院の母子を救え!"キャンペーンを開始いたしました。

おかげさまで、これまでにお寄せいただいたご支援は11月に入って4億5000万円を超え、既に目標の8割近くまで達しています。長年にわたって危機的な状況におかれ続ける南スーダンの子どもたち、その命を守るための活動に、日本から思いを寄せ、支えてくださる皆さまに、改めて、深く感謝を申し上げます。

現地の状況をお知らせします。これまで、毎年雨期に起きるマラリアの大流行が、栄養失調などで衰弱している多くの子どもたちの命を脅かしてきました。昨年アウェイル病院ではマラリアで重症の小児患者だけで年間7700人以上を受け入れ、入院治療を行いました。今年は、地域の診療所の支援など、流行予防策を強化することができ、重症マラリアで運ばれてくる子どもたちの数は、現時点で、幸い、減少の傾向にあります。

キャンペーンの目標達成まで、あと少し、どうぞお力をお貸しください!皆さまのご支援で、助けることのできる子どもたちがいます。

追伸:すでに本キャンペーンにご寄付くださった皆さま、誠にありがとうございます。アウェイル病院の医療ニーズは、依然として高い状態が続いています。皆さまの引き続きのお力添えを必要としております。 本キャンペーンにご支援いただいた皆さまには、2017年度のアウェイル病院活動報告を、来年以降お送りする予定です。
【ご支援状況】11月に450,000,000円を超えました!
【ご支援状況】11月に450,000,000円を超えました!
●「南スーダン・アウェイル病院支援プロジェクト」ご支援状況など、詳しくはこちらからご覧いただけます。

アウェイル病院支援プロジェクトにご協力を

【支援対象】から「南スーダンアウェイル病院支援」を選択してください。
 
目標金額に達した時点で、寄付の受付を終了致します。
2017年12月31日までに470万ユーロ(約5億8000万円)の支援を目指しています。
※1ユーロ=123.4円換算
 
● 電話 0120-999-199 でも受け付けています。(9:00~19:00/年内無休/通話料無料)
● 国境なき医師団(認定NPO法人)への寄付は、寄付金控除の対象になります。


"アウェイル病院の母子を救え!"キャンペーン
アウェイル病院は、州の住民およそ120万人の命を支える、たった一つの2次医療病院。
MSFは2008年からこの病院で小児科・産科部門を担当しています。

膨大な医療ニーズに応えるため、MSF日本から、アウェイル病院支援プロジェクトの年間活動予算710万ユーロのうち、470万ユーロ(約5億8000万円※)を送ることを目標に、このキャンペーンを開始しました。
※1ユーロ=123.4円で換算

過酷な日々を送っているアウェイルのお母さんや子どもたちの命を救うために、お力添えをどうぞよろしくお願いいたします。
子どもたちのストーリー、日本人小児科医の声も紹介。詳しくはキャンペーンサイト
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目標金額に達した時点で、寄付の受付を終了致します。
2017年12月31日までに470万ユーロ(約5億8000万円)の支援を目指しています。
※1ユーロ=123.4円換算
 
● 電話 0120-999-199 でも受け付けています。(9:00~19:00/年内無休/通話料無料)
● 国境なき医師団(認定NPO法人)への寄付は、寄付金控除の対象になります。
特定非営利活動法人 国境なき医師団日本
http://www.msf.or.jp/
〒162-0045 東京都新宿区馬場下町1-1 FORECAST早稲田FIRST 3階
tel:0120-999-199(9:00~19:00 年内無休、通話料無料)
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