求める人材

資質と能力

MSFが求める人材としては、 活動理念への賛同 異文化への適応力とチームワーク 指導・管理業務の能力 ストレスに対処できる能力 柔軟性 コミュニケーション・語学力 独立して働く能力 挑戦し、自信を持って取り組む姿勢 これらが求められます。

活動理念への賛同

当サイトに記載しております国境なき医師団(MSF)に関する情報およびMSF憲章を必ずお読みください。また、MSFの活動理念をご理解の上、ご参加ください。

異文化への適応力とチームワーク

海外派遣スタッフは共同で生活し、活動を行います。活動が非常に忙しい地域や、生活環境が厳しい地域もあります。また、プライバシーが確保できないこともあります。そのような環境の中で、さまざまな国籍・文化のチームメートと人間関係をうまく築いていくことが求められます。

指導・管理業務の能力

海外派遣スタッフの職種のほとんどは、現地スタッフの指導・監督業務を伴います。現地のニーズやさまざまな制約の理解を求められ、その上で、トレーニングの計画・実施やチーム・マネジメントを任されます。

ストレスに対処できる能力

プログラムの多くは、紛争地域または情勢の不安定な地域で展開しています。厳しい状況の下、活動地ではさまざまな問題が生じています。海外派遣スタッフは、困難かつ予測のつかない環境の中で、うまく自分のストレスに対処していくことが求められます。

柔軟性

活動地の状況は急変することがあり、それに伴ってチーム編成や各自の業務内容も変える必要があります。限られた設備、人材の下、現場のニーズに対応した活動を行うには、柔軟性と適応力が極めて重要です。

コミュニケーション・語学力

基準となるテストや合格ラインなどは設けておりませんが、いずれの職種においても、英語またはフランス語で多国籍のチームメンバーとコミュニケーションが支障なくとれることが大切です。チーム内で自分自身の考えを積極的に述べるといった力も必要です。

独立して働く能力

海外派遣スタッフは1人ひとりが責任を担います。各自がプロフェッショナルとして、必要最小限の指示のもとで、自分の業務内容を整理し優先順位をつけながら率先して行動していくことが求められます。

挑戦し、自信を持って取り組む姿勢

新しいことに挑戦する姿勢と、今まで直面したことがないような問題に対しても自信を持って解決していくことが大切です。

アドバンテージとなる経歴、知識

開発途上国での経験

MSFのプログラムの大半は開発途上国で展開しています。過去に他の援助活動に参加し、類似した役割で現地活動を行った経験がある場合、その経験はMSFの活動においても大変役立ちます。また、へき地で働いた経験、バックパッカーとして途上国を長期旅行した経験も役立つでしょう。