産婦人科医Obstetrics/Gynecologist

妊産婦検診が浸透していない地域が多く、検査器材や人材の乏しい環境(超音波検査機器がある活動地は稀です)の下でも安全な出産ができるように、助産師と協力して活動にあたります。

正常分娩(双子、逆子を含む)は主に助産師が分娩介助します。一方、産婦人科医は、国境なき医師団のプロトコルに従い、吸引分娩、鉗子分娩や緊急および予定帝王切開、術後のフォローアップ、流産手術などを担当します。24時間オンコールとなる派遣地もあります。

また、複雑な症例(常位胎盤早期剥離、弛緩出血、子宮破裂、肩甲難産、子癇、骨盤位の経膣分娩など)に対応することも少なくありません。

その他、活動レポートの提出やデータ管理、現地採用の助産師への指導や技術向上トレーニングの企画・実施も重要な業務の一つです。

主なプロジェクト

  • 紛争勃発後の緊急医療援助
  • 母子保健
  • 病院支援
  • 性暴力被害者へのケア など

応募条件(必須)

  • 求める人材に記載されている資質と能力を参照
  • 産婦人科専門医、または同等の経験を有すること
  • 緊急分娩/帝王切開の経験
  • 新人などへの指導や教育業務の経験
  • 派遣期間
    6週間~

活動地で役立つスキル

  • 熱帯医学の知識または臨床経験
  • 離島やへき地、途上国など人材や資材に限りがある環境での臨床経験
  • HIV/エイズなど感染症のある妊産婦のケア
  • 豊富なチーム・マネジメント経験 など

海外派遣スタッフとして働く産婦人科医の声

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応募から海外派遣までの流れ