FAQ
- Q:医療従事者ではありませんが、海外派遣は可能ですか?
- A:国境なき医師団(MSF)は、さまざまな分野で活躍する多くの非医療従事者も派遣しています。財務や人事、法務関連や教育などの管理業務を行うアドミニストレーターや、物資や医薬品の調達管理、通信、機械、発電、建築、車両、水・衛生管理、セキュリティー管理などの技術・運営面を担うロジスティシャンも募集しています。具体的なスキルや経験、現地での任務については、派遣者の声をご参照ください。
- Q:6ヵ月未満からでも海外派遣は可能ですか?
- A:基本的に派遣期間は6〜12ヵ月です。アドミニストレーターの派遣期間は原則として12ヵ月ですが、外科医と麻酔科医の場合は6週間からの短期派遣も可能です。また、経験者は緊急援助や集団予防接種など、6ヵ月未満の短期派遣に参加する場合もあります。
- Q: 応募から派遣までの期間はどのくらいですか?
- A: 応募者の派遣条件や活動地で求められているポジションなどさまざまな要因により、早ければ数週間、時には数ヵ月間に及ぶこともあります。また登録していただいても、必ず活動に参加できるとは限りません。具体的な派遣プロセスについてはこちらをご覧下さい。
- Q:以前に応募したのですが、派遣登録になりませんでした。再度挑戦できますか?
- A:もちろんです。応募者の方の経験も豊富になっているでしょうし、語学力も向上していることと思います。MSFが必要とする人材も派遣地のニーズに合わせて変わっていきます。何度も応募と面談をかさねて、数年かけて登録する人もいるのです。
- Q:どのくらいの語学力が必要ですか?
- A:原則として英語、フランス語、スペイン語のいずれかで支障なく業務ができるレベルです。具体的には、ミーティングなどで相手の話を理解し、自分の意見を発言できる語学力が必要です。アドミニストレーターは他機関や政府との交渉、法務関連の文書読解と作成も業務に含まれるため、高い語学レベルが求められます。
- Q:年齢制限はありますか?
- A:年齢制限は特にありませんが、十分な体力と厳しい環境への適応力が求められます。
- Q:派遣される国や地域は選べますか?
- A:基本的には選べません。MSFがポストの空席状況やタイミングと候補者の経験を考慮した上で判断します。現地の治安状況などを考慮した上で、派遣者本人の合意に基づいて最終的に決定します。
- Q:研修旅行やインターンは受け入れていますか?
- A:MSFでは現地での活動に専念するため、研修旅行やインターンの受け入れは行っていません。
- Q:派遣中、事故や怪我、病気になった際の保障はありますか?
- A:派遣中はMSF指定の保険に加入します。費用はMSFが負担します。医療費、緊急搬送費用、死亡、後遺障害の補償が含まれています。また、2ヵ月以下の短期派遣を除いて、政府管掌社会保険(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働者災害補償保険)に加入していただきます。
- Q:派遣地でインターネットやEメール、電話は使用できますか?また、手紙や小包は受け取れますか?
- A:緊急の場合などにはご家族との連絡が可能です。
ただし、通信事情は派遣される国や地域によって大きく異なります。例えば、首都であればインターネットにほぼアクセスできますが、遠隔地ではその限りではありません。また、MSFは必要とする人びとに援助を提供するための連絡を最優先としています。
他のMSF海外派遣スタッフが自分の荷物と共に持ってくるという方法で、手紙や1kg未満の小包を現地で受け取ることは可能です。 - Q:海外派遣に参加するためには、現在の仕事を休職・退職していくのですか?
- A:職場の理解を得て休職される方、また退職して派遣される方など状況はさまざまです。具体例として、派遣者の声をご覧下さい。
- Q:帰国後の派遣スタッフの進路について教えてください。
- A:現職に復帰される方、新しい職場に再就職される方、次の派遣に参加する方などさまざまです。中には長期に渡りMSFで活動を続ける方もいます。ヨーロッパでは、25年間以上もMSFで活動する現役もいるのです!具体例として派遣者の声をご参照ください。






