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派遣スタッフの声

神田 紀子(ブルキナファソ・北部 薬剤師)

今回の派遣

派遣期間:2009年3月~2009年9月
派遣国・プログラム地域:ブルキナファソ・北部
ポジション:薬剤師

1.なぜMSFの海外派遣に参加したのですか?

ブルキナファソ

フランス語を習っていたとき、アフリカのプログラムに行くために来ている級友が何人かいて、感化(?)されました。日本にいるとアフリカの情報は少ないですが、実際どんなところなのか、自分の目で見たくなったので。

2.今までどのような仕事をしていたのですか? また、どのような経験が海外派遣で活かせましたか?

薬局で薬剤師として働いていました。

3.今回参加した海外派遣はどのようなプログラムですか?また、具体的にどのような業務をしていたのですか?

現地での仕事は、薬の在庫管理の監督。発注、検収、保管や使用状況の確認、棚卸など。
現地での仕事は、薬の在庫管理の監督。発注、検収、保管
や使用状況の確認、棚卸など。

5歳未満の小児を対象にした栄養失調プログラムです。
薬の在庫管理を監督する仕事です。発注、検収、保管状態のチェック、棚卸、使用状況のチェックなどでした。
現地では、在庫管理の監督や現地担当者のトレーニングなども行い、日本でしていた薬剤師の仕事とMSFでの職務内容は全く違います。薬の用量設定からして違うので、一つずつ確認しなければなりませんでした。

4.週末や休暇はどのように過ごしましたか?

首都の宿舎に一人で住んでいたので、週末はフィールドから遊びにやってくるスタッフのお世話係でした。レストランに行く。プールで泳ぐ。居酒屋でクダを巻く。アフリカンなドレスを作ってもらう、などなど。

5.現地での住居環境についておしえてください。

現地と日本では薬の用量設定も異なり、一つ一つ確認を行う。
現地と日本では薬の用量設定も異なり、一つ一つ確認を行
う。

首都は家族またはカップルで赴任している人ばかりで、単身は私だけでした。そのため一軒家に一人で住んでいました。前述のとおり、フィールドから遊びに来る人、新しく赴任してくる人、オペレーション支部のデスクの訪問などで、人の出入りが多かったです。
食事は家政婦さんに頼むと食べきれないほど作ってくれるので、一人のときはスーパーで買い物して自炊もしていました。電気・水道もあり(しょっちゅう止まりますが)、暑いときでもエアコンやシャワーでしのぐことができました。

6.良かったこと・辛かったこと

良かったこと

ブルキナファソは治安がよく、一人でも出歩けたこと。
ブルキナファソ人は穏やかでゆっくり話すので、現地スタッフと働くのは、とても楽しかったです。辛いことがあると慰めてくれるのは、ブルキナファソ人。

7.派遣期間を終えて帰国後は?

とりあえず、主人と離れ離れだった分を取り戻します。2009年は活動に参加していて日本でお正月を過ごせなかったので、2010年はお正月を満喫したいです。

8.今後海外派遣を希望する方々に一言アドバイス

現地で一緒だったスタッフと。ブルキナファソ人は穏やかで、話すのもゆっくり。
現地で一緒だったスタッフと。ブルキナファソ人は穏やかで、
話すのもゆっくり。

自分がチームになじめていない、と思うことがあるかもしれません。言葉の壁のせいだけではありません。じつは他の人もそう思って悩んでいます。話しやすい人を見つけてください。フィールドにいなければ、東京の事務所に電話してください。

MSF派遣歴

  • 派遣期間:2008年9月~2009年1月
  • 派遣国:エチオピア・南部諸民族州
  • ポジション:薬剤師
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