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サイトトップ > 証言 > 「とても計画的なンシ・ヌカンディルワ(28才)」

「とても計画的なンシ・ヌカンディルワ(28才)」

(2009.4.15)

28才のンシ・ヌカンディルワが妊娠するのはこれで4度目。先に生まれた3人の子どもはみんな元気だ。彼女は全部で7人の子どもが欲しいと考えている。今、彼女は、国境なき医師団(MSF)が出産にリスクのある妊婦のためにマシシ病院に開設した「ウェルカム・ビレッジ」で出産の日を待っている。彼女は出産についてどう備えるべきかを十分にわかっていて、とても計画的に準備している。

とても計画的なンシ・ヌカンディルワ(28才)

「初めて子どもを産んだのは18才のときでした。2年に1度のペースで出産すれば、7人目を生んでもまだ元気で、畑仕事ができるでしょう。夫は出産間隔を2年半開けたほうがいいと考えているので、その間の最も妊娠しやすい日は離れて過ごす計画です。」

「この子は10ヵ月目に入りました。たぶんお腹の中のほうが外よりいいんでしょうね!」 ここで「ウェルカム・ビレッジ」の責任者であるMSFスタッフのアガットが割って入る。「ここで妊娠月を数えるのはそう簡単ではありません。妊婦が数を数えられない場合もありますし、妊娠の進行の診断については、妊婦検診が正確でない場合もあります。」

「今、ちょっと心配しているのは、陣痛があるのに子宮口が開いていないことです。ここに来てもう3日になります。家に残ってひとりで全部やらなくてはならない夫は疲れています。」

「赤ちゃんの名前はまだ決めていません。男の子でも女の子でも、胸に抱いてから決めたいと思います。」

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