Condition: Critical

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サイトトップ > ニュース > WOUNDS「傷」― 世界からコンゴへ。メッセージを届けよう ―

MSF国際キャンペーン
WOUNDS「傷」― 世界からコンゴへ。メッセージを届けよう ―

(2009.11.25)

15年にわたり、コンゴ民主共和国(以下、「コンゴ」)で続く人道上の危機。 この状況をより多くの人に知ってもらうため、国境なき医師団(MSF)が2008年に特設サイト「Condition: Critical 危機に陥ったコンゴ民主共和国−紛争に巻き込まれた人びとの声−」を開設してから、1年が経とうとしています。

本キャンペーン、WOUNDS「傷」― 世界からコンゴへ。メッセージを届けよう ― では、身体・心理・社会的に深い傷を負ったコンゴの人びとの窮状を改めて国際社会に発信するとともに、世界中から寄せられる支援メッセージを現地語にしてコンゴの人びとに届けていきます。

WOUNDS「傷」― 世界からコンゴへ。メッセージを届けよう ―


ビデオを見る

「戦争の絵を描く」(日本語字幕 / 3分10秒)
コンゴ北東部、ウガンダの反政府組織「神の抵抗軍(LRA)」と政府軍の交戦が続く中、武装集団に捕らえられた“僕”。保護されたあと受けているMSFの心理ケアプログラムで、その傷を癒していくため、僕は拘束中に起こった恐ろしく過酷な体験を絵に描きます。
※このビデオは、下の「メッセージを届けよう」の2でご紹介している4本のビデオ(英語字幕/日本語解説)の一つです。

メッセージを届けよう
(手順)
1.WOUNDS「傷」のインターナショナル・サイトへ  >>> WOUNDS

2.ドキュメンタリー・ビデオ(英語字幕)が1話、流れます
コンゴ東部の人びとは苦しみ続けています。
「前を見ても後ろを見ても、始まりも終わりも見つけられない」。証言者は、そう語ります。
しかし、コンゴの人びとは完全に望みを捨ててしまったわけではありません。
「生きたい」。彼らはそう願っています。人びとのストーリーに耳を傾けてください。
 

4話のドキュメンタリー・ビデオのストーリー(日本語)は、こちら。

3.メッセージを投稿する
地図上でクリックすると■が現れ、左側に「メッセージ、名前、メールアドレス」を入力する欄が表示されます。入力は日本語も可能です。
「Check this box to receive email updates about Condition Critical」の下の□にチェックを入れると、Condition Criticalからの更新案内メール(英語)が届きます。
「ADD MESSAGE(メッセージ投稿)」をクリックすると、投稿が完了します。
※「twitter」を利用して、メッセージを送ることもできます。「ADD MESSAGE VIA TWITTER」をクリック。

4.友だちにメールを送る
「Tell Your Friends(友だちに教える)」で「友だちのメールアドレス、あなたの名前とメールアドレス、件名(subject)、友だちへのメッセージ」を入力し、「SUBMIT(送信)」をクリック。

5.地図上のメッセージを見る
■にカーソルを置くと、メッセージが現れます。世界各国からのメッセージです。

>>> インターナショナル・サイト WOUNDSへ

キャンペーン・オリジナルソング

コンゴ人シンガー、トレゾア・リツィキーがうたうキャンペーン・オリジナルソングをお聴きいただけます。(mp3形式)音声ファイルが開きます

人びとの声

「いろいろなことを考えます。失った人のこと、行方のわからない息子のことを」
国境なき医師団(MSF)がコンゴ民主共和国(以下、コンゴ)のキチャンガで実施している心理ケアプログラムは多忙を極めている。患者の大半は身体的・性的な暴力行為を受けた女性たちだ。・・・
>>>続きを読む

MSFの活動状況

コンゴ民主共和国:ウエレ地方におけるMSFの活動状況 -2009年11月現在-
2008年後半から、コンゴ民主共和国(以下、「コンゴ」)北部のオリエンタル州オー・ウエレ地方およびバ・ウエレ地方の市民は、ウガンダの反政府勢力「神の抵抗軍(LRA)」による襲撃と、ウガンダ・コンゴ両政府軍による「神の抵抗軍」への攻撃に関連した暴力の渦に巻き込まれている。・・・
>>>続きを読む

コンゴ民主共和国:キブ州におけるMSFの活動状況 -11月17日現在-
コンゴ民主共和国(以下、「コンゴ」)東部で激しい武力衝突が発生し、何千人もの死者と何万人もの避難民を生んでから、この11月でちょうど1年になる。紛争は沈静化したとする声もあるが、市民への暴力は弱まることなく続いている。・・・
>>>続きを読む

今後順次、現地からの最新ニュースや調査報告書を掲載していきます。
更新情報は、本サイトやメールマガジンでお伝えします。

【特設サイト「Condition: Critical 危機に陥ったコンゴ民主共和国」の背景】

コンゴでは、民族対立、政権抗争、天然資源の利権をめぐる争いなど、多様な要素が絡み合い、15年にわたって紛争が続いています。行政や司法機能の崩壊、景気の後退、社会不安によって、事態は一層悪化。一般市民を標的とした攻撃、略奪、誘拐、殺人、レイプ……、コンゴ東部では100万人以上が避難生活を余儀なくされ、北東部でも「神の抵抗軍(LRA)」が市民への無差別の暴力を繰り返しています。人びとは家を捨て、森へ、かくまってくれる人の家へ、避難民キャンプへ、そして、危険が迫れば、また別の場所へと、生き延びるための移動を続けているのです。

国境なき医師団(MSF)は1981年からコンゴで活動し、今も現地で活動を続ける数少ない団体の一つとして、医療施設や避難民キャンプ、また、僻地への移動診療も展開して、最も援助が届きにくい人びとを重点的に、活動を展開しています。2008年、コンゴで活動するMSFスタッフは2465人。活動内容は、緊急外科手術、銃撃や火傷を負った負傷者の治療、性暴力の被害者への医療ケア、残酷な体験で心的外傷を負った人びとへの心理的サポートなど多岐にわたります。また、劣悪な環境の中での伝染性疾患への対応、食糧、清潔な水、医療、毛布や住居用物資が圧倒的に不足する避難民への水・衛生の管理・支援や資材の提供も行っています。


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