ニジェールの食糧危機

2005年08月掲載

西アフリカのニジェールでは、厳しい食糧不足が続き、多くの子どもが栄養失調で命を落としています。国境なき医師団は、これまで活動してきたなかでも最大規模の栄養失調治療プログラムを展開しています。

 

MSFの活動概要(2005年11月下旬現在)

食糧危機の続くニジェールで、国境なき医師団(MSF)は現在、下記の活動を展開しています。

活動地
  • マラディ
  • タウア
  • ザンデール
  • ティラベリ
受け入れ施設
  • 集中栄養治療センター:8ヵ所
  • 通院治療センター:45ヵ所
  • 小児科センター:1ヵ所
治療活動 2005年1月からこれまでに治療を受けた重度の栄養失調児:58,350人
食糧配給
  • 中程度の栄養失調児5万人への食糧配給を実施
  • 2005年中に9,000トンの食糧を配給する予定
人員
  • 外国人派遣ボランティア:86人
  • ニジェール人スタッフ:約1,000人
2005年度の予算 1,500万ユーロ(約20億円、概算)

ビデオギャラリー

栄養失調の急増
栄養失調の急増

ニジェールにおける食糧危機の結果、栄養失調が急増している様子を紹介します。(英語、2005年6月撮影)

マラディ県での食糧配給
マラディ県での食糧配給

ニジェールの食糧危機を受けてMSFが行ったマラディ県での食糧配給の様子を紹介します。(英語、2005年8月撮影)

栄養失調との闘いは続く
栄養失調との闘いは続く

2005年に起きたニジェールの食糧危機へのMSFの対応を、栄養治療や食糧配給の様子などを交えて紹介します。(仏語)

フォトギャラリー

食糧危機
食糧危機

2005年ニジェールでは、食糧危機により数万人の子どもが重度の栄養失調に陥っています。

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