マス・カジュアルティ計画ってなんだろう?

2017年02月02日掲載

国境なき医師団(MSF)の活動地のうち、紛争地域が29%、情勢不安の地域が24%を占めています(2015年)。これらの地域では、ある日突然、武力衝突や空爆が起き、大勢の負傷者が一斉に病院に運ばれてくることがあります。これを「マス・カジュアルティ(mass casualty)」と呼びます(※)。

運ばれてくる患者の容体は、自力で歩ける人から意識不明の重体に陥っている人までさまざまです。限られた人的・物的資源でこの事態に対応し、1人でも多くの命を救うためには、特別な計画・訓練が必要です。MSFが実践しているマス・カジュアルティ計画をアニメーションで解説します。(日本語字幕)

  • マス・カジュアルティは自然災害など紛争以外が原因で発生することもあります。

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