100万人が避難 がれきと化した町——被害はなぜこれほど広がった?

2018年07月26日

1年前の2017年7月、今世紀最大といわれる市街戦が終わりました。発端は2014年6月、過激派組織「イスラム国(IS)」がイラク北部の都市モスルを支配したことから始まります。イラク軍による奪還作戦が始まると、150万人が暮らす街は泥沼の戦場に。戦闘が始まった当初から現地で医療活動を続けた国境なき医師団(MSF)が、闘いの軌跡を動画で解説します。 

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