必須医薬品キャンペーン

基本情報

国境なき医師団(MSF)は1999年、ノーベル平和賞の受賞をきっかけに、必須医療品キャンペーンを開始。活動プログラムを通じて援助している人びとをはじめ、すべての人びとを対象とした救命・延命医療、検査手法、ワクチンの開発と利用の促進を目的としている。

重点課題は、HIV/エイズ、結核、マラリア、ワクチン、「顧みられない熱帯病」の5つ。このほか、下記の取り組みも行っている。

  • 薬の製造競争を促して薬価、ワクチン費用、検査費を低く抑えることを提唱
  • 医療へのアクセスの妨げとなる各種協定や既得権益へ反対する取り組み
  • 活動地での緊急医療援助の必要性を国際社会に知らせる取り組み
  • 援助を必要としている人びとにとって有益となる新しい医療モデルの分析と開発の促進

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