コンゴ民主共和国:タンクローリー事故による負傷者治療を支援
2010年07月07日掲載
7月2日金曜日の夜、コンゴ民主共和国(以下、コンゴ)のサンジュ村付近で、タンクローリー1台が横転・爆発し、死傷者が出た。国境なき医師団(MSF)はこれを受け、コンゴ東部ウビラにある病院を支援している。
横転事故の負傷者治療に迅速に対応
この横転事故により242人が亡くなったとされ、また、多くの負傷者が出た。この7月3日から4日の週末にかけて、重度のやけどを負った43人がウビラ総合病院に受け入れられた。さらに重度のやけど患者3人が、週末明けにルムラの病院からウビラへ移送された。MSFは医師2人を派遣したほか、医療物資をウビラ総合病院に送った。医師らは負傷者治療において保健省職員を手助けする。
MSFは、南キブ州の州都ブカブにある拠点病院2ヵ所へ、負傷者を搬送する協力を行った。1ヵ所の総合病院は、重度のやけどを負い、さらに治療を必要とする患者12人を受け入れた。また、もう1ヵ所のパンジ病院は患者15人を受け入れた。緊急援助活動の調整は、州知事の事務所を通じて行われている。
関連情報
- 2012年1月27日
- コンゴ民主共和国: 85%が必要な治療を受けられない―HIV/エイズ患者を取り巻く深刻な事態
- 2011年11月22日
- コンゴ民主共和国:国境なき医師団(MSF)、再び襲撃される
- 2011年7月7日
- コンゴ民主共和国:活動統括責任者のインタビュー(7月1日現在)
- 2011年5月18日
- コンゴ民主共和国:へき地で展開するはしか緊急対応活動
- 2011年3月28日
- コンゴ民主共和国:はしかの流行が拡大















