エボラ出血熱緊急援助

国境を越えて届ける援助にご協力ください。皆様一人ひとりのご支援が、命の危機に直面している人びとを救う大きな力となります。

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国境なき医師団への寄付は寄付金控除の対象となります。いただきました寄付は、国境なき医師団が世界各地で行っている緊急医療援助活動にあてられます。

ついに7年目を迎えたシリア内戦は、いま世界で最も複雑化した紛争となり、最も深刻な人道的危機を生んでいます。死者数は40万人を超え、現在も増え続けています。

人びとを危機にさらしているのは、空爆や銃撃による負傷だけではありません。予防接種や医療の欠如から、本来なら予防や治療が可能な病気にも命を脅かされています。長引く紛争下の暮らしで深刻な精神疾患も増加しています。特に犠牲となっているのは、女性と子どもを含む一般市民です。

国際社会からの援助が届かないまま、多くの一般市民が、包囲された町の中で命の危機に瀕しています。国連機関は、1350万人もの人びとがシリア国内で人道援助を必要としており、そのうち460万人は援助が届けにくい包囲地域にいるという推計を公表しました。

医療施設が紛争当事者によって爆撃され、援助物資の輸送も安全が保証されていない状況です。国境なき医師団は紛争当事者や紛争に関係する国々に市民の保護を呼びかけながら、様々な手段を講じて、人びとの支援にあたっています。シリア国内で自らの医療施設の運営を続けるほか、国際援助が届いていない包囲地域を中心に150ヵ所以上の医療施設やシリア人医師に支援を届けています。

国境なき医師団は、また、約480万人もの難民を受け入れる周辺国のヨルダン、レバノン、イラク、トルコでも、シリアから逃れてきた人びとに医療援助活動を提供しています。

(2017年3月16日時点)



助けを必要としている人びとに医療を届けるために、今すぐに、あなたのご支援が必要です。

国境なき医師団では、シリアに関連する活動について、完全なる中立性と公平性を確保するため、
民間の皆さまからの寄付金のみを活動財源としています。



シリアで活動した日本人スタッフの声  「日増しに高まる援助の必要性」


私は2012年5月から2015年2月の間、4度にわたり合計20ヵ月、シリアのアレッポ県における活動責任者として医療・人道援助活動に従事しました。

シリアでは、国民のおよそ3分の1が避難民となり、そして今や国民の約半数が人道援助を必要としています。出口の見えないこの内戦の一番の犠牲者は、女性や子どもを含む一般市民です。

「スタッフの家族が空爆に巻き込まれて亡くなった」、「子どもたちは身体中、ノミやダニにさされ、皮膚炎が流行している」。これらは、現地で日常的に聞いた悪い知らせのごく一部です。

人びとは戦争ではなく、生きるために闘わなくてはいけません。運よく周辺諸国に逃れることができても、家族や友人を目の前で失くした子どもたちの心理的な傷跡は深刻です。大人たちは家族を養うための仕事を見つけることができません。

一方で、内戦下のシリア国内にとどまっている人びとの多くは、国外に逃れる術さえ持たない、貧しい人びとです。厳冬期、十分な暖房機器もなく、空爆や砲撃に怯えながら、乳幼児でさえ、凍えるような寒さに耐えるしかないのです。そんな中で雪を見ると、胸が痛みました。

シリアでは、医療・人道援助の必要性が日増しに高まっています。


シリア国内で活動する救命士の証言  「記憶から消えることのない光景が・・・」


"繰り返される爆撃にだんだん慣れてしまっています。しかし、やりきれない光景にも直面します。活発な男の子のものと見られる小さな手足が道に転がっていたことを忘れられません。

私たちはそういう光景をほぼ毎日、目の当たりにしているのです。忘れられる光景もありますが、記憶から消えることのない光景もあります。

私たちがどんな目に遭っても不思議はないことは、当初からわかっていました。それでも決心を固め、この職務を人道活動として引き受けたのです。私たちが投げ出してしまえば、危機的状況はさらに悪化するでしょう。"

国境なき医師団が支援している病院で働く救命士 AKさん



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私たちは国境なき医師団です 自然災害や、貧困、紛争などで命の危機に直面している人々に直接医療を届けています。

1999年ノーベル平和賞

国境なき医師団は、1971年にフランスで設立された、非営利で国際的な民間の医療・人道援助団体です。
アフガニスタンなどの紛争地や、エボラ出血熱など感染症がまん延する地域、ハイチ大地震や東日本大震災などの自然災害の被災地で、緊急医療援助活動を行ってきました。
活動資金のほとんどを民間からの寄付でまかなっており、独立・中立・公平の原則に基づく人道援助活動が評価され、1999年にはノーベル平和賞を受賞しました。
世界約70の国と地域で、日本人医師や看護師を含む3万8000人以上のスタッフが、援助活動を行っています(2015年度実績)。


活動と財務の詳細を公開しています
国境なき医師団は活動と財務の透明性と説明責任を重視し、監査法人による厳正な監査を経た「会計報告書」を含む『年次活動報告書』を、公式ウェブサイトにて公開しています。>詳しくはこちら

今を救う「今回の寄付」、未来を支える「毎月の寄付」寄付には2つの方法があります。皆様からのあたたかい支援は大きな違いにつながります。武力紛争や、自然災害、感染症や栄養失調など、生命の危機に直面した人びとに直接医療を届けることが、私たちの使命です。

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