ワクチンがあれば救える命がある

国境なき医師団への寄付は寄付金控除の対象となります。

  • 寄付の支援対象を指定いただいた場合、該当の緊急援助活動に優先的にあてられます。指定された緊急援助活動に必要な資金を上回るご協力をいただいた場合は、他の緊急援助活動にあてられることがあります。

ワクチンが足りない

ワクチンにより、命に関わる病気から守られている子どもは、毎年推定200万人から300万人。予防接種は、子どもの命を救う最も効果的な方法の1つです。しかし、その一方で、推奨されている予防接種を受けることができず年間150万人の子どもが命を落としています。ワクチンがあれば助かった命です。皆さまのご支援で1人でも多くの子どもにワクチンを!

  • 世界保健機関(WHO)が推奨しているDTP(ジフテリア、破傷風、百日せきの3種混合ワクチン)、B型肝炎、B型インフルエンザ(ヒブ)、BCG(結核)、ヒトパピローマ、はしか

5人目の子どもにもワクチンを

紛争、貧困、医療システムが整っていない……。予防接種を受けることができない理由はさまざま。特に発展途上国の子どもたちの予防接種率は低く、5人に1人は予防接種を受けることができていません。ワクチンを送ることは、未来の可能性を開くことでもあるのです。

基本的な予防接種が受けられない子ども
5人に1人
約2200万人
150万人
ワクチンで防げる病気で
亡くなった子ども(2012年)

データ出典 Global Immunization Data 2014, WHO & UNICEF

今日も約330人の子どもが亡くなっている

【乳児のはしかの予防接種率】50%未満(4ヵ国/全体の約2%) 50~79%(38ヵ国/全体の約20%) 80~89%(29ヵ国/全体の約15%) 90%以上(123ヵ国/全体の約63%) データ出典:Immunization Summary UNICEF/WHO (2013 Editon)

はしかの予防接種で、2000年から2012年の間に約1400万人の命が守られました。一方、はしかによって毎日約330人の子どもが命を落としています。その多くは発展途上にあるアフリカとアジアの子どもたちです。

データ出典 2012年WHO調べ

寄付がワクチンとなって届くまで

皆さまの寄付は、長い道のりを経て、予防接種会場まで搬送され、ワクチンを必要とする子どもたちに届けられます。

1.寄付をする:1人でも多くの命を助けるために、皆さまからの寄付に支えられ、国境なき医師団(MSF)は活動地で予防接種を行っています。 2.事務局で寄付の受付:皆さまからMSF日本事務局に寄せられた寄付は、MSFオペレーション事務局に送金され、ワクチンや援助物資購入などにあてられます。 3.物流センターで保管:皆さまの寄付金で購入した低価格のワクチンは、MSFの大規模な物流センターの冷蔵エリアで保管されます。ワクチンは倉庫から出荷。 4.トラックで輸送:空港へ運ぶ際は、電力トラブルに備えてワクチン輸送アイスライン式冷蔵庫を使用します。 5.飛行機やタンカーで輸送:現在使用しているワクチンの多くは、低温管理の必要があり、輸送時間短縮のため空輸しています。その他の医薬品や機材は、緊急時以外は輸送費の安い貨物船で運びます。 6.税関のチェック:活動国に到着したワクチンは、税関のチェックを受けます。通関後、ワクチンや援助物資をトラックへ積み込む。 7.活動地の倉庫で保管:活動国内に設けたMSFの中央倉庫で低温保管します。ワクチンを2~8度の低温に保つため、クーラーボックスに保冷剤をつめる。ワクチンは低温輸送の必要があるため、クーラーボックスで予防接種会場まで運ぶ。 8.必要な物資を決定:現地で活動するMSFチームが必要な物資を決定。ロジスティシャン(*物資調達、施設・機材・車両管理など幅広い業務を担当)がストックリストを作成し、予防接種の準備をします。ワクチンの入ったクーラーボックスが予防接種会場に向け出発。 9.ワクチンや予防接種に必要な物資を運ぶ:予防接種会場に向けてワクチンを運びます。地域によっては、道路事情が悪く、大型車両が使えないので、バイクやボートなどで運搬することもあります。孤立地域を目指して医療援助物資を運ぶ。 10.予防接種会場へ到着:予防接種会場にワクチンが到着!会場では、派遣スタッフと現地スタッフが協力して接種を実施します。予防接種後、予防接種記録カードをもらう子ども。予防接種記録カードを手に笑顔の子どもたち。

  • 1. 寄付をする

    1人でも多くの命を助けるために、皆さまからの寄付に支えられ、国境なき医師団(MSF)は活動地で予防接種を行っています。

  • 2. 事務局で寄付の受付

    皆さまからMSF日本事務局に寄せられた寄付は、MSFオペレーション事務局に送金され、ワクチンや援助物資購入などにあてられます。

  • 3. 物流センターで保管

    皆さまの寄付金で購入した低価格のワクチンは、MSFの大規模な物流センターの冷蔵エリアで保管されます。

  • 4. トラックで輸送

    空港へ運ぶ際は、電力トラブルに備えてワクチン輸送アイスライン式冷蔵庫を使用します。

  • 5. 飛行機やタンカーで輸送

    現在使用しているワクチンの多くは、低温管理の必要があり、輸送時間短縮のため空輸しています。その他の医薬品や機材は、緊急時以外は輸送費の安い貨物船で運びます。

  • 6. 税関のチェック

    活動国に到着したワクチンは、税関のチェックを受けます。

    通関後、ワクチンや援助物資をトラックへ積み込む。
  • 7. 活動地の倉庫で保管

    活動国内に設けたMSFの中央倉庫で低温保管します。

  • 8. 必要な物資を決定

    現地で活動するMSFチームが必要な物資を決定。ロジスティシャンがストックリストを作成し、予防接種の準備をします。

    • 物資調達、施設・機材・車両管理など幅広い業務を担当
    ワクチンの入ったクーラーボックスが予防接種会場に向け出発。
  • 9. ワクチンや予防接種に必要な物資を運ぶ

    予防接種会場に向けてワクチンを運びます。地域によっては、道路事情が悪く、大型車両が使えないので、バイクやボートなどで運搬することもあります。

  • 10. 予防接種会場へ到着

    予防接種会場にワクチンが到着!会場では、派遣スタッフと現地スタッフが協力して接種を実施します。

国境なき医師団への寄付は寄付金控除の対象となります。

  • 寄付の支援対象を指定いただいた場合、該当の緊急援助活動に優先的にあてられます。指定された緊急援助活動に必要な資金を上回るご協力をいただいた場合は、他の緊急援助活動にあてられることがあります。

命を救うための7つ道具

予防接種に必要なものは、ワクチンと注射器だけではありません。安全に予防接種を行うために、欠かせない必需品のいくつかをご紹介します。

1.使い捨て滅菌注射器100本:263円、2.ワクチン輸送用クーラーボックス:4,200円、3.注射器が再利用されないように安全に廃棄するボックス:616円、4.予防接種記録カード500枚分:3,372円、5.脱脂綿3ロール分:1,158円、6.医療用手袋100組:654円、7.予防接種済みのマーキング用ペン:165円 難民キャンプでの予防接種。

  • 外国為替による変動があります。

あなたの寄付でできること

  • 3,000円で
    使い捨て滅菌注射器×1140本
    個別に針が滅菌袋に包装された注射器。損傷やHIVなどの血液媒介感染症を防ぎます。
  • 5,000円で
    はしかワクチン×200人分
    はしかは主に5歳未満の子どもが感染し、命に関わることもある感染力の強い病気です。
  • 10,000円で
    髄膜炎ワクチン×294人分
    アフリカの「髄膜炎ベルト」を中心に大規模な髄膜炎の予防接種を行っています。
  • 寄付金額は任意でお選びいただけます。
  • 外国為替による変動があります。

国境なき医師団とは

1999年 ノーベル平和賞受賞

国境なき医師団は、1971年にフランスで設立された、非営利で国際的な民間の医療・人道援助団体です。
ボスニア、ソマリアなどの紛争地や、感染症がまん延する地域、ハイチ大地震や東日本大震災などの自然災害の被災地で、緊急医療援助活動を行ってきました。活動資金のほとんどを民間からの寄付でまかなっており、独立・中立・公平の原則に基づく人道援助活動が評価され、1999年にはノーベル平和賞を受賞しました。世界約70の国と地域で、日本人医師や看護師をはじめとする3万5000人のスタッフが、援助活動を行っています(2012年度)。

寄付には2つの方法があります

皆さまからのあたたかい支援は大きな違いにつながります。
武力紛争や、自然災害、感染症や栄養失調など、生命の危機に直面した人びとに直接医療を届けることが、私たちの使命です。

「今を救う」

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「未来を支える」

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お問い合わせ・資料請求
0120-999-199

通話料無料(9:00~19:00 無休)携帯電話、PHSからもつながります。
国境なき医師団への寄付は寄付金控除の対象となります。

  • 寄付の支援対象を指定いただいた場合、該当の緊急援助活動に優先的にあてられます。指定された緊急援助活動に必要な資金を上回るご協力をいただいた場合は、他の緊急援助活動にあてられることがあります。