国境なき医師団をかたる不審な勧誘にご注意ください

2018年07月06日掲載

国境なき医師団は公式な活動として、世界各地で行っている医療・人道援助活動をご紹介し、手紙やメール、電話および、街頭や商業施設で寄付のお願いをするキャンペーンをしています。

ところが、「国境なき医師団」の医師をかたる者がソーシャルメディアなどを通じて連絡を取り、個人情報を直接聞き出そうとしたり、偽IDカードを示して個人的に資金援助を求めたりする事案が発生しています。

<不審な事案の特徴>

  • 米国人医師を名乗る男が、フェイスブックで友達申請。偽造したIDカードの画像を送信し、薬などを購入するためとして、数十万円を要求した。不自然な英語と日本語。
  • 米国人医師を名乗る男が、フェイスブックで友達申請。スーツケースの受け取りを依頼し、個人情報を聞き出そうとした。報酬も持ちかけた。
  • シリアに派遣されている医師を名乗る男が、リンクトインでつながりを申請。荷物の預かりを依頼。税関で必要な費用だとして、数十万円を要求。
  • 医師を名乗る男が国外退避に必要だとして、書類への記入を要求し、個人情報を聞き出そうとした。

 不審な電話や手紙、電子メール、SNSメッセージなどが届いても、むやみに振り込みや返信をしないでください。また、メールのリンクなどもクリックしないようにご注意ください。

なお、被害に遭われた可能性がある場合は、最寄の警察署へご相談ください。不審な連絡を受けられたときは、問い合わせフォームからお問い合わせください。