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パレスチナ・心理ケアプログラム 活動報告会

河野暁子(臨床心理士)による報告会を開催

2007年10月から2008年7月まで、パレスチナ自治区のヘブロンへ臨床心理士として派遣され、紛争の犠牲となった人びとの心理ケアを担当しました、河野暁子臨床心理士による報告会を、9月10日(水)19時から東京都渋谷区の「こどもの城」にて開催しました。

国境なき医師団は、1988年にパレスチナ自治区での活動を開始しました。イスラエル入植者とパレスチナ人が混在して居住しているヨルダン川西岸地区のヘブロンでは、イスラエル国防軍(IDF)の支配下にあるパレスチナ人居住者にも公正な医療へのアクセスを提供すべく、第2次インティファーダ発生後の2000年11月から、心理ケアと医療ケアを統合したプログラムを行って参りました。

パレスチナの一般市民の多くは、IDFからの家宅「訪問」や占拠、日々の生活に潜む慢性的な暴力の影に怯え、心を蝕まれています。

過剰な数の検問所や監視塔による行動制限から閉塞感に苦しみ、トラウマが癒えぬまま新たな心理ストレスを受けることも頻繁に発生する環境で、いかに患者の心と向き合い治療を行うか、という臨床心理士としての挑戦を基盤に、紛争地帯における心理ケア活動について、写真を交えて紹介しました。

【日時】 2008年9月10日(水) 19:00〜20:00 終了しました
【場所】

(財)児童育成協会 こどもの城 研修室 902-904号室
(東京都渋谷区神宮前5-53-1)[地図]新しいウィンドウが開きます
JR渋谷駅東口から徒歩10分

【お申し込み】 定員に達したため、締め切りました。御了承ください。

【河野暁子(こうの あきこ)プロフィール】

臨床心理士  埼玉県出身
2006年 MSFよりパレスチナ自治区ナブルスに派遣(7ヵ月)
2007年10月~2008年7月 MSFよりパレスチナ自治区ヘブロンへ派遣

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