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プレス説明会:栄養失調は救える!

-革新的な栄養治療手法の導入で、数百万の子どもの命が救われるー

国境なき医師団(MSF)は、栄養治療キャンペーン「栄養失調は救える!」を開始し、11月7日にプレス説明会を開催しました。栄養価が高く、そのまま食べられる栄養治療食「ready-to-use food」(RUF)を用いた栄養治療の拡大を訴えました。

世界では毎年500万人もの5才未満児が栄養失調で命を落としています。飢餓への対処に焦点を当てた従来の食糧援助は、成長期の子どもの栄養摂取のニーズに対応していないため、最も死の危険性が高い乳幼児の命を救うことができません。MSFは、RUFを用いた治療により、子どもの栄養失調を効果的に治療できることを実証し、2006年には22ヵ国で15万人以上の急性栄養失調児の治療を行いました。

しかし、世界中で重度の栄養失調に陥っている2000万人の乳幼児のうち、RUFの供給を2007年に受けられるのは推定わずか3%です。子どもを栄養失調から救うために、RUFの十分な供給を確保し、RUFを用いた画期的な栄養治療を拡大することが緊急に求められています。

【日時】 11月7日(水)19:00~20:00 (終了しました)
【場所】 国境なき医師団 日本事務局 (東京都新宿区高田馬場3-3-13)
【プログラム内容】
概要
今、栄養失調への取り組みが緊急に必要とされるわけ
スライドショー
「ニジェールで栄養失調を予防する」
ビデオ上映
「栄養失調:効果的な治療への取り組み」
活動報告
道津 美岐子 (どうつ みきこ) 看護師
2005年、ナイジェリアの栄養治療プログラムで活動
質疑応答
【お申し込み】 メール、またはお電話にてお申し込みください。
Tel:03-5337-1388 (平日10:00~18:00)/ press@tokyo.msf.org
担当:伊藤、青木、辻

話者プロフィール

道津 美岐子(どうつ みきこ) 看護師

2004年3月~6月 国境なき医師団(MSF)よりパキスタンに派遣
2004年7月~11月 MSFよりスーダン・南ダルフールに派遣
2005年7月~9月 MSFよりナイジェリアに派遣。栄養失調児の急増に対応するため、栄養治療プログラムの緊急立ち上げに携わる。

栄養治療キャンペーンの特集ページはこちら